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1月31日(日)
★NHKスペシャルの『無縁死 3万2千人の衝撃』は、まさに衝撃的でした。
誰にも引き取ってもらえないような状況で亡くなる方が、こんなにいるとは!
さらに、番組を見れば、このような人は決して変った人ではなく、誰もが今の日本では、ちょっとしたことで、こうなってしまうことを知り、愕然としました。

不謹慎なことを言えば、死んだときに葬ってくれる家族・親族・友人がいれば、それだけで幸せな時代になったということでしょうか…

番組中で50代の無縁死の方が2人いらっしゃいましたが、これもショックでした。
『いったい、人生とは何なのか?』を考えさせられる内容でした。

安心して老いることができない社会、安心して死ぬことができない社会、という最後の言葉も重かったです。

★『デフレで、給料でも食品でも衣料品でも何でも激安の時代なのだから、税金も安くなってもらいたいよな!』というお話を伺いました。庶民の重税感は上がるばかりで、もはや発火点の直前まで来ているのではないでしょうか?

『究極の行政サービスは何やと思う?(関西弁)』と以前、ゼミの先生に言われたことがありました。

答は『税金が安いことやでぇ』でしたが、このような時代になれば、その通りと思わざるを得ません。

行革を行い『**億円削減した』という話は、よく耳にしますが、その分、納税者に還元してくれるなら、『なるほど。確かに削減してくれたのか』と思えますが、削減した分がどこかの別の事業に回ってしまえば、納税者としては実感できないのが本音ではないでしょうか?

名古屋市の河村市長さんが市民税を10%下げるとおっしゃっていましたが、こういうのは庶民には極めて分かりやすい政策です。財政力がある名古屋市だからできることでしょうが、自治体も税金の安さを競うような時代が来るのでしょうか?

まさか、4月の市長選の争点は……、それはありえないでしょう。


1月30日(土)
★某全国紙の新聞記者さんが突然我が家に現れ、『取材させてほしい』と言われました。といっても、内容は私のことではありません。富岡市長選挙の件です。

市議会の会派構成や、岩井市長と岡野市議の一騎打ちになった場合、どの会派はどちらを支持するかなど、私の考える内容を伝えました。しかし、2時間ほど話をしたのですが、意表を衝く質問が出て、考え込んでしまいました。

それは、『今回の市長選の争点は何ですか?』というものです。

あらためて考えてみても、市民の意見が2分するような分かりやすい争点は見つかりません。

岩井市長は今後、『財政状況を改善した』点を、前面にアピールするのでしょう。また、岡野市議は、前回の市長選のときの、岩井市長の最大の公約であった『富岡製糸場を県に移管する』が進まなかったことを挙げると思われます。

しかし、どちらもアピールするには弱いように思えます。
結局は、長年の確執による対立が全面に出てしまう市長選になる可能性が高いのではないでしょうか?

岡野市議が出馬を表明した某市民団体の会には、岩井市長と距離を置いているように思われる有力者の方々がいらっしゃるようですので、そうならざるを得ないでしょう。

私は24人が当選する選挙の経験しかありませんので、1人だけが当選する選挙のことはよく分かりません。でも、一つ考えられる戦略とすれば、『いかに自分に有利な対立軸を最初に作れるか』が大きな鍵になるのではないでしょうか?

ぜひ、有権者が希望を持てるようなことが争点になってもらいたいものです。


1月29日(金)
★富岡市民生児童委員協議会新年会が午後6時から行われ、会場の富岡カントリークラブへ行きました。

夕暮れ時はなかなかオシャレです

 そこで、ちょっと大きな疑問を持たざるを得ない出来事がありました。
それは、新年会の次第の中に、何を目的にしたのかが全く理解できない、妙な資料が付いていたからです。まずはYoutubeの動画をご覧ください。

市の民生委員さんの新年会の次第です。市長や議員は来賓として参加している会です。なのに、なぜ、『行財政改革に伴う削減額』や市の財政指標の指数の推移という、何ら関係のない資料が付いているのでしょうか?

会場からも、疑問の声が数多く上がりました。

まさか、4月の市長選対策として、市長がご自分の実績をアピールするため、よその方々のイベントの次第に、強引に付けた、ということは絶対にないとは思いますが、多くの方が誤解してしまったのではないでしょうか?

『きっと事務局の何かの手違いで、関係ない資料を一緒にホッチキスしてしまったのだろう』と私は推測したのですが、不思議なことに、だれからも『関係ない資料を誤っていっしょにしてしまいました』との言葉が聞こえてきません。

さらに驚いたことに、市長が来賓の挨拶の中で、『行財政改革での実績』について、話し始めたではありませんか…。

どうも手違いで、民生委員さんの新年会と全く関係ない資料が一緒になってしまったのではなさそうです。誰かが最初から、何かの目的で、この資料を用意した、用意させたとしか思えません。

となると、答えは一つしかないのでは…。

次の、全員協議会で、大きな問題に発展することは間違いなさそうです。

★もう一つ、唖然とする話が…
26日に書きました『富岡市と市教育委員会が主催で、地元選出の小渕衆院議員を講師にお願いするイベントですが、市と教育委員会は主催から降りるとの話』には、「その後がある」と、今日、情報を聞きました。

確かに『市と教育委員会は主催から降りる』そうですが、主催から降りるだけで、そのままイベントは予定通り行うと聞き、自分の耳を疑いました。

これもまた、次の全員協議会で大荒れになることは間違いなさそうです。

しかし、どうしてこうも、自分の目や耳を疑うような出来事が、立て続いて起こるのでしょうか。日々、悩んでしまいます…

★民生委員さんのある方から、『以前は民生委員の名刺を、市が作成してくれたのに、今は作ってもらえず、大変不便している』とのお話を伺いました。民生委員の仕事の中で必要な物なのに、こういう分野のものまで、行革の一環で廃止したのでしょうか?

このような状況で、『財政状況を改善した』というような資料を無理やり配られても、違和感を持たざるを得ないのでは?

今日は、いろいろ興味深いお話を伺うことができ、勉強になりました。


1月28日(木)
★まずは、本日私がその場で確認しました事実のみを述べます。

 本日11時からアミューズで行われた某市民団体の会合で、岡野市議が4月の富岡市長選挙に立候補することを表明しました。

 ただし、本日の会合が公式の出馬表明なのか、それとも今後改めて記者会見を行うのかは分かりません。   

以上です。

★『老人保健施設こまち・ココンの療養費不正請求問題』といえば、一定の年齢以上の富岡市民なら、知らない方はいないでしょう。この問題についての富岡市議会調査特別委員会報告が、市議会議事録に掲載されています

リンクしてありますので、ぜひ一度、目を通してはいかがでしょうか?
ページの真ん中から少し下のあたりに、この件についての記述があります。

考え方は、人それぞれでしょうが、まずは事実を知ることが重要では…

★観光協会の会員紹介ページにおけるリンクの件ですが、今後は住所以外の情報を掲載することを踏まえ『準備中』という状況のようです。

市役所HPの中に観光協会のコーナーが設けられていることから、それぞれの企業・団体のサイトに直接リンクを張るのが、万一を考えると難しいのかもしれません。(市役所の公式サイトから、怪しいサイトに進めてしまうようなことになれば、問題という意味です)

しかし、直リンクができないとなると、これは活用するのが難しそうですね…
今後、どうなるのでしょうか?

★NHKで木曜夜8時から放送している青春ドラマ『とめはね!』は面白いですね。
初回からずっと見ていますが、ストーリーも、登場人物の配役も、魅力的です。高校の書道部が舞台ですが、書道は今年、ブームになるかも?


1月27日(水)
★富岡市役所のホームページに、観光協会の会員紹介のページがあります。
すべての会員名にリンクが貼られていたので、「クリックすれば、会員企業のサイトに進めるのだろう」と思い、試しに一つクリックしたところ、驚きました。

会員の住所が出てくるだけとは…

ずいぶんな時間をかけて、全会員の名前にリンクを貼ったのでしょうが、これって何の意味があるのでしょうか?手間をかけても、これでは全く無意味でしょう。

住所だけを、リンクしたページで表示させるために、業者にお金を払ってやらせたというようなことは、まさかないとは思いますが…。

この会員紹介ページの意図は何なのか、確認したいと思います。

★パソコンで打ち込みしながら、参院予算委員会のテレビ中継を見ていたら、地元選出の富岡参議院議員が質問していました。話したことがある方が、このような形でテレビに出ていますと、ちょっと新鮮な驚きがあります。

今年は参院選挙で、富岡氏は中曽根氏と現職同士で一議席を争うこととなります。民主党は与党ですが、中曽根氏は大臣経験者で、しかも群馬を代表する政治家ファミリーですから、客観的に見て、厳しい選挙になるでしょう。

どちらが勝つにしても、注目の選挙区の一つになるのは間違いないか…

★映画『アバター』が史上最高の興行収入を記録したとのことで、話題になっていますが、3Dの映像があまりにも美しすぎて、『アバター』を見た後に、鬱病になってしまう者が続出しているとの話を聞きました。

ここまで話題になると、3Dで見ない訳にはいきませんね。

必ず、近いうちにこの目で、確認したいと思います。

1月26日(火)
★以前、丹生の学童保育について、お問い合わせをメールでいただき、状況を調べ連絡したことがありますが、今日、『4月から丹生小の学童が開始されことになり安心しました』と、再度メールをいただきました。

お困りごとの話が圧倒的で、喜びのお声を頂くことは、少ないのが現実ですが、よい話はこちらも嬉しくなるものです。

★今日は家にこもって、市議会だよりの原稿書き、資料のチェックで、あっという間に1日が終わってしまいました。
昼間テレビで、参院予算委員会の生中継を見ていましたが、その中で『資金管理団体の資産は、代表者の名義を変えるだけで、実質的には相続税・贈与税などはまったくかからず、譲ることができる』という話が出ていました。

2世・3世議員が選挙で圧倒的に有利なのは、一般社会ではありえない税の優遇措置の恩恵を受けられることですが、こんなことが許されているから、日本の政治は停滞する一方なのではないでしょうか?

世襲議員の問題点を、もっと多くの方に知ってもらうことは重要ですが、群馬で、こんな話を大声でするのはちょっと難しいのが現実か…

★富岡市と市教育委員会が主催で、地元選出の小渕衆院議員を講師にお願いするイベントですが、市と教育委員会は主催から降りるとの話を伺いました。

社会委員協議会や市議会全員協議会で、反対・疑問の声が続出でしたが、常識的な結果に落ち着きました。良かったです。

1月25日(月)
★あい愛プラザの『ファミリーサポートセンター』についての、お問い合わせをいただき、本日、確認してまいりました。

ファミリーサポートセンターは、昨年の夏から始まった事業のようで、利用者は今のところ1名とのお話を伺いました。また、この事業は、『おねがい会員』が『おまかせ会員』に子どもを預けるのが、その主な内容ですが、母子家庭や父子家庭のような一人親家庭の子どもさんは、また別の団体が県の補助金をもらって事業を実施しているなど、話が複雑な印象を持ちました。

市がファミリーサポートセンターを立ち上げる前から、民間のNPO法人が、何年も同様のサービスを実施してきたのに、その団体とはまったく連携が取れていないようですが、これはどういうことなのでしょうか?

最近は『協働』という言葉が地方自治の分野で、流行のように使われていますが、この例こそ、民間と行政が協働するのに最適な事業と思えますが…

富岡市はいったい、どんな分野で『協働』を行っているのでしょうか?

★先日の全員協議会で、4月からの機構改革で、部署名や課・係の配置などがかなり変るような説明を受けましたが、市の部署が、やたらと変るのは、いかがなものでしょうか?
民間企業では、1、2年で、部署の構成をコロコロ変更するようなことはありえないと思いますが…


1月24日(日)
★生涯学習センターで行われた『第3回富岡市ボランティアフェスティバル』へ出かけました。大変な盛況ぶりで、駐車場の空きスペースを見つけるのが大変なほどでした。
一番、印象的であったのは、自然史博物館のコーナーにあった『ライオンの頭の剥製』でしょうか。これはデカイ!こんなのに噛み付かれたら、たまらないでしょうね。

また、国際交流協会のコーナーで、韓国料理やクッキー、さらには独特の風味のコーヒーなどを頂きました。写真は、ベトナムで作られた小物入れ3点セットですが、500円でした。


さらに3階では、健康体操のコーナーがあり、膝痛予防の体操指導が行われていました。


★『富岡製糸場は本当に世界遺産になり、観光で地域の活性化ができるのか?』という内容で、今日はちょっと議論と考察をしました。

市は現在、駐車場や交流館など様々な整備を進めていますが、これは世界遺産登録がされた場合の、急増する観光客対策です。つまり、市とすれば、早ければ数年以内に世界遺産に登録されることを前提として、準備を進めていることになります。

しかし、果たして思惑どおりに行くのでしょうか?

今後の課題を分析しますと、以下の3つに分けることができると思います。
1:知名度が高い物件ぞろいの暫定リストの中から、平泉の次に富岡製糸場が選ばれるのか?
2:ユネスコに推薦されたとしても、世界遺産登録されるのか?
3:世界遺産になった後、観光客は増えたとしても、それによる経済効果は生じるのか?

この3つは、どれも難題です。もしかしたら、暫定リストのまま、先に進めない可能性も決して低くはありません。莫大な投資をしたのに、1の段階でつまずいてしまったら…。あまり大風呂敷を広げてしまうと、万一のときたためません。行政が観光分野に乗り出しても、成功する例が少ないことも気になります。

悲観論を述べるつもりはありませんが、現在の風潮は、あまりにも楽観的すぎるように、私には思えてなりません。

この先は、また別の機会に書きましょう。


1月23日(土)
★午後2時から富岡市保育部会の新年会がアミューズで行われ出席。
人数の多さと女性の割合の高さで、ちょっとビックリしました。

しかし、2日連続でアミューズの宴会料理で、さすがに食欲が…
しかもアルコールを飲まない私としては、ウーロン茶だけでは辛いので、1杯だけコーラを飲むことにしているのですが、アミューズはコカコーラではなく、ペプシコーラなんですよね…。
やっぱり、コカコーラの方が、スカッとして美味しいのに、どうしてペプシしかないのでしょうか?

★今日の新年会は、社会常任委員長としての参加だったため、乾杯の音頭を取らせて頂いたり、カラオケの一番バッターとして歌ったりで、少々慌しい感じでした。

また昨年富岡市で開かれたNHKのど自慢に、いっしょに出場した知り合いの方と同じテーブルで、あのときの話で、盛り上がりました。

また、余興で『フラメンコ』の本格的な踊りがあったりで、なかなか豪華な印象でした。
それにしても、フラメンコのステップのときの床を蹴る音の大きさ、想像を遥かに超える迫力ですね。さすがは情熱の国、スペインの踊り。そういえば、大学時代、スペイン語を履修しましたが、あまり今では覚えておりません。
「ケー・オーラ・エス(今何時ですか)」「ケー・エス・エスト(これは何ですか)」程度ですね、思い出せるのは…


★午前中、図書館に行きましたが、利用者の多さには驚きですね。景気も悪いし、お金がかからない娯楽や楽しみとして、図書館へ出かける方が多くなっているのかもしれません。
図書館は大きなニーズがあるのですから、もっと積極的に新刊書の購入予算を取るべきと思いますが、この分野には富岡市はちょっと消極的に感じます。

『コンクリートから人へ』は、民主党のスローガンですが、『コンクリートから本へ』もっとお金を回してもいいのではないでしょうか?

1月22日(金)
★しののめ信金さんの新年会がアミューズで行われ出席。
テーブルは、議員のみだったこともあり、色々と情報交換を。

安中市選出の県議会議員である茂木英子さんが同じテーブルで、お話させて頂きましたら、私より1学年下で、富岡東高の出身とのこと。
もしかしたら、横山書店の参考書売り場で、すれ違っていたかもしれません。

先日、福田元首相のご子息と、副知事に差し上げた例の手製ステッカーを、茂木さんにもプレゼントしました。

★市長選関連の話が、最近あまり聞こえてきませんでしたが、新しい話を伺うことができました。表にはまだ、出せる内容ではありませんが、近いうちに動きが出てくるのではないでしょうか?

また、先日の全員協議会で出た『消防団長の岩井市長後援会のビラ配布』についても、様々な情報を聞きました。こちらにつきましては、公式の場で発表された内容が出ましたら、改めてお知らせいたします。

★2月に発行予定の市議会だよりの原稿書きをしていますが、どうもうまく進まず、苦戦中。つい、『KNOWING』という映画のDVDを観てしまいましたが、最後の15分を除けば、これはすごくよく出来た面白い作品です。最後の展開は、ちょっと疑問?

1月21日(木)
★全員協議会が行われ出席。
19日で紹介しました小渕優子前内閣府少子化担当大臣を講師に迎え実施する『子育て支援講演会』に、予想したとおり、疑問の声が続出する。

地元選出の現職国会議員を、市で講師に頼み講演会を行うというのは、どう考えても妙な話です。どのような経緯でこのような人選になったのかは分かりませんが、当局の考え方には大きな疑問と違和感を持たざるを得ません。

当局の中でも、常識ある多くの皆さんは疑問に思っているのに、反対できない状況にあるのかもしれませんが

議会としては、主催する教育委員会に対し、『再考すべき』との意見書を出すことになりましたが、それでも予定通り、行うのでしょうか?



★全員協議会の中で、驚くような話が出ました。
自分の考えを入れますと、誤解をよぶ危険がありますので、主観を排して事実関係だけを記します。

昨年12月、消防団の団長さんが、各分団長さんに、岩井市長の後援会入会申し込み用のビラ(パンフレット?)を配った。

ビラを預かった分団長さんは、団員に配った方もいれば、ご自分の判断で配らなかった方もいる。


協議会の中で明らかになった事実関係は以上です。

後援会のビラというのは、政治活動用として一般的によく使われるものです。

しかし、消防団の組織を使って政治活動用のビラを配布するというのは?
消防団員は特別職の地方公務員として考えれば、…?


ぜひ、多くの皆さんに考えて頂きたいと思います。

上町駐車場のトイレについて、『夜間の閉鎖は仕方ないのでは』というご意見を頂きました。
内容は『もし夜間開放すれば、酒に酔った方が衛生的でない利用をする心配がある。また、チーマーなどの溜まり場になる危険性もあるかもしれない。製糸場の観光客の方々に衛生的な状態でトイレを使って頂くために、夜間閉鎖は仕方ないのでは?』というものでした。

一理あるご意見です。


1月20日(水)
★日本航空は会社更生法の適用を申請しましたが、債権放棄と9000億円の公的資金投入で再建するのは、いかがなものでしょうか?

本来なら市場から退場すべき企業を、ゾンビのようによみがえらせて、リセットしたような状況でスタートさせるのでは、全日空などの他社にすれば、正に『冗談じゃない!』でしょう。身軽になった日本航空が、これまでまじめに経営してきた全日空の経営を圧迫するようなことになったら、これは大きな問題です。

ナショナル・フラッグ・エアラインの日本航空ですから、無くすわけにはいかなかったのでしょうが、市場を歪めるような行為は、必ずしっぺ返しがあるのでは…。

★『上町駐車場のトイレは、夜は閉まって使えない』のは、有名な話になりつつありますが、今日、近くへ行きましたので、夜8時ごろ確認してみましたところ…

本当にロックされて、使えません。

大きな予算を投入し、立派なトイレを作っても、夜は利用できないくらいなら、もっと簡素なトイレで、24時間使えるものにした方が、遥かに利便性・利用価値が高かったはずです。

以前、この件に触れたとき、『もしも、今のトイレを夜間は開放できないのなら、夜間用の簡易トイレをその横に作ればいい』という、ジョークのようなメールをいただき、そのセンスに笑い転げてしまったことがありますが、何らかの対応は必要なのではないでしょうか?


1月19日(火)
★社会委員協議会が開かれ出席。まずは会議の前に、現在建設中の吉田小学校と額部小学校の体育館を現地で確認。

吉田小の旧体育館は、40年ほど前の西中一ノ宮教場時代に、バスケットボールの試合で来たことがありましたが、基礎工事の現場を見ると、意外に狭い印象を持ちました。建設工事は『3月末の卒業式に何とか間に合わせたい』とのことですが、冬場で天候が安定しない時期ですので、どうなるのでしょうか?
あまり急ぎすぎて、後々問題が起こるような工事でも困りますので、工期よりも工事品質を重視していただきたいものです。

★協議会の中で、違和感を持ったことがありました。
それは、2月末に、富岡市と市教育委員会が主催で行う子育て関連の講演会です。
講師の名前を見て、驚きました。『前内閣府少子化担当大臣 小渕優子先生』とあったからです。

「地元選挙区の現職国会議員を、市が講師としてお願いする」というのは、私の常識では考えられないことなのですが?

 しかし、そのことを当局に質問したところ、『問題はない』とのこと。

地元の現職国会議員を、民間団体ではなく行政が主催の講演会で講師にお願いする。しかも、そのわずかひと月後には、市長選もあるという、デリケートな時期に。

私は、特別、どこかの政党を支持している訳ではありません。あくまでも中立的な視点で物事を見ているつもりですが、大きな疑問を持ちます。

演題は『子育て支援施策の現状と課題』とのことですが、実際にこの分野の先頭で活躍している省庁の課長さんにでも講演して頂いた方が、有意義な内容になるかと、私は思いますが…

1月18日(月)
★ある方の葬儀で、宇田の工業団地で会社をされている社長さんとお話をする機会がありました。
ズバリ、景気の動向を伺ったところ、『昨年のように、どこまで売り上げが減るのかが分からないような危機的な状況は終えたが、徐々に回復してきた注文が、ここにきて頭打ちから、減り気味』というお答えでした。

円高の傾向にあることが、一因かもしれませんが、『来ると言われている2番底』はどうなるのでしょうか?

★小沢問題での民主党の対応には、大きな疑問を感じます。様々な世論調査でも、『小沢氏の説明は納得できない』という答が圧倒的なようです。
もしも、このまま小沢幹事長に対し、民主党内から意見が出なければ、国民は民主党に愛想を尽かすのは間違いないでしょう。

資金洗浄の疑惑まで出てきたようですが、もしもそれが事実として表に出れば、民主党バブルは完全に弾けるのでは?

★昨日の本気ウォーキングが膝に来たのでしょうか、階段や傾斜のあるところの上り下りが大変な一日になってしまいました。もう少しセーブしながらやらないと何のための運動だか分からなくなってしまいます。

ウォーキングなので、ちょっと油断していたのかもしれませんが、ゆっくり走ること以上に、足に負担がかかっているように感じます…、なぜ??

1月17日(日)
★阪神淡路大震災から、ちょうど今日で15年だそうです。しかし、震災直後は、誰もが地震に対する意識を持っていたかと思いますが、時が経つと、そうした緊張感も徐々に弱くなりつつあるように感じます。

最近、NHKで巨大地震の特集番組を放送していますが、もしも東京を直下型の巨大地震が襲ったとしたら、どうなってしまうのでしょうか? 場合によっては、日本経済に壊滅的な影響を与える危険性があります。

しかし、以前は首都機能移転が国のレベルで話し合われていたはずですが、その議論はどこに行ってしまったのでしょう? 世界の地震の10%は日本周辺で起きているという地震大国なのに、国の根幹を脅かすような巨大地震に対しての準備は、どうしたのか?

必ず来る可能性があっても、それがいつか分からないので、準備できない。ただ、来ないことを祈りましょう!

もしも、そんな対応だとしたら、危機管理能力という面で、問題が大きすぎるのではないでしょうか?

★昼間、北部野球場の周囲を、今日はウォーキングしてきました。
いつもはダラダラ走るのですが、『たまには違うことをやってみよう』と思い、本気で歩いてみたところ、ちょっと発見が…。

2周するとちょうど1kmですが、本気で歩いたところ、1km9分をちょっと切るくらいの感じでした。今日は15km、試しに歩いてみましたが、もしもこのペースでフルマラソン約42kmを歩ければ、378分、つまり6時間18分。つまりこのペースで42km歩ける体力をつけて、その中の10〜15kmほどを、ゆっくりでも走ることができれば、フルマラソン5時間以内はできるのではないでしょうか?

机上の計算ですが、まずは、1km9分で42kmを歩ける体力を目指してみましょうか…

★『娘が4月から、茂原さんの後輩になるんです』と、話しかけられました。
聞けば、娘さんが新島学園から同志社大学の文学部に推薦で進むことになったのだそうです。
もちろん、その娘さんとは、全く面識もありませんし、存じ上げませんが、何か親近感を抱いてしまいます。 ぜひ、充実した学生生活を送っていただきたいです。


1月16日(土)
★小沢幹事長が『検察とは断固として戦っていく!』という発言をしていましたが、これはちょっといただけないのでは…
不正がないなら、まずは事情聴取に応じて説明すべきであり、それをしないうちに『全面戦争』というのは、問題ではないかと思います。さらに民主党の内部から、そうすべきという意見が出ないところも、おかしな話です。

自民党議員から、『自浄能力がない』という批判がありましたが、同感です。

民主党は、ここの対応を誤ると、完全に流れが変ってしまう可能性があるのでは?

★美術博物館は、あまりお客さんが来ないことはよく知られていますが、今日、この活性化策として、知人・友人と意見交換をしました。

その中で、ちょっと荒っぽい意見が出ましたが、『いっそうの事、お客が来ないなら、それをネタにすればいいじゃないか』というものがありました。

たとえば、『富岡市の美術博物館は30億円近くのお金をかけて造った素晴らしい施設なのに、一人もお客が来ない日もあるんです。30億円の美術館を独り占めしに、富岡市に来ませんか?』というキャンペーンを張ったら、意外にこれは、平凡な宣伝広告よりもキョーレツなインパクトが生まれるのではないでしょうか?
注:一人も入館者がいない日があったのかは、確認しておりません。あくまでも、印象的なキャッチコピーをつくる場合の、仮定の話とお考えください

この方法を実行すれば、おそらく多くのマスコミが取り上げてくれるでしょう。となれば、広告宣伝費はゼロで、多くの方にその存在を知ってもらうことは可能です。

もしかしたら、一般的な美術ファン以外の層のお客を大幅に増やせる可能性もあります。しかし、これを行うには、ジョークを理解する寛容さが求められます。

私たちの世代より下の方々なら、こうした方法もアリだよね、と理解していただけると思いますが…。

掟破りのカードになりますが、美術博物館の現状を考えれば、私はこのカード、絶妙と考えます。『30億円の美術館を独り占めしに富岡へ』という表現、すごくキャッチーだと思えませんか?


1月15日(金)
★石川衆院議員が逮捕されたそうですが、とんでもない展開になってきました。
鈴木宗男議員の『ターゲットは小沢ではなく、鳩山内閣つぶしだ』というコメントが、NHKの全国ニュースで放送されていましたが、ただならぬ雰囲気と思えます。

しかし、こうした問題で日本の政治がどんどん停滞していく現状には、大きな不満と失望を感じます。来週から始まる通常国会は大丈夫なのでしょうか? 国民不在の政争が始まるのでしょうが、こんな状況では、世界から日本は見放されてしまうのでは…

★『就職先がないなら、自分たちで働く場を作ろう』という動きが、出てきたそうです。みんなで出資・経営・労働をして、報酬は全員が同じ時給の『協同労働』という形で働く方は、いまや全国で3万人いるのだとか…。

深谷市で、リストラされた主婦らが起業した『とうふ工房』という会社が、そのモデルケースとして、テレビで紹介されていました。これまでの『企業誘致で地域の雇用を作るという黄金の方程式』が成り立たなくなってきた現在では、これは希望の光が見えるような試みではないでしょうか?

★「在京民放キー局勤務 女子アナウンサーイメージ調査」の結果が、ヤフーのトピックスに出ていました。「最も上品さを感じる女子アナウンサーは誰ですか?」との設問では、
1位 馬場典子(日本テレビ放送網)
1位 高島彩(フジテレビジョン)
3位 大江麻理子(テレビ東京)
4位 西尾由佳理(日本テレビ放送網)
4位 中野美奈子(フジテレビジョン)
との結果になったそうですが、3位の大江さんは、予想外でした。

WBSや、さまぁーずといっしょに町をぶらぶら歩く超脱力系番組で大江さんが出ているのは知っていましたが、これほど有名な方とはちょっと意外でした。

しかし、12チャンのアナウンサーで、3位というのは、これって、ある意味とてつもないことなのでは?

1月14日(木)
★民主党の小沢一郎幹事長の資金管理団体「陸山会」の土地購入をめぐる疑惑、行く所まで行ってしまった感があります。『ダム受注のお礼で5000万円』という生々しい話まで出てきましたが、もう逃げられる状況ではなさそうです。

せっかく、国民の大きな期待からの政権交代だったのに、もったいない話です。どこの政党も、もはや信頼できるところはないのか、という思いです。

高崎市の『産後ママヘルプサービス』という事業について、メールを頂きました。
出産後のお母さんを助けるための事業ですが、どの程度のニーズが富岡市ではあるのでしょうか?
今後、ちょっと調べてみたいと思います。

★昨日の上毛新聞に『12市のビジョン』という特集で、富岡市が大きく取り上げられていました。が、読んでみたものの、ワクワクするような夢のある内容に欠けているような印象でした。

世界遺産登録を視野に入れた地域整備を進めることがメインの内容でしたが、『世界遺産』という錦の御旗のもとで意見を言いづらい中、どんどん予算が膨張していくような印象を持つのは私だけでしょうか?

世界遺産になれる絶好のチャンスを活かす事はもちろん大切ですが、過剰投資のきらいがあるのでは…

1月13日(水)
★夕方、経済6団体会員新年会が開かれ出席。
今年は参院選挙が行われることもあり、中曽根・富岡両参議院議員本人が出席されておりました。

中曽根議員は祝辞の中で、元外務大臣として、現在の日米関係がギクシャクしていることに大きな懸念を示しながらの民主党批判を述べ、また、富岡議員は子ども手当てなどが経済対策になることをメインに、経済問題中心のお話をされましたが…。もはや両氏とも参院選モードに突入しているということでしょうか?

穏かなお話しぶりで、紳士的な
雰囲気の中曽根議員



一生懸命、伝えようとする姿勢が
感じられた富岡議員

★様々な分野で活躍されている方に、『勝手に富岡製糸場をPRすべぇ』という、プロジェクトを急遽思いつき、実践!
今日は福田元総理の秘書でご子息でもある、福田達夫さんと、群馬県副知事の茂原璋男さんに、自作のステッカーを差し上げました。

福田さんからは、『この横になっているのは、モハラさんですか?』と質問をされましたが…、想定外した。福田さん、どっかにちゃんと貼ってくださいね!

副知事は、私と同じ茂原と書きますが、読み方は「シゲハラ」です。富高の大先輩に当たるそうで、親近感が持てました。

耐水性もバッチリですので、
車にも貼ってもOK。

1月12日(火)
地球温暖化は本当なのか? と思えてくるような厳しい寒さです。底冷えがする陽気でしたが、明日の朝は、雪や路面凍結が心配です。

★新型インフルエンザのワクチンについて、興味深い話があります。
ヨーロッパの国々、特にイギリス、フランス、イタリアでは『インフルエンザにワクチンは無意味』と考えられているのだそうです。
『ワクチンで体内に抗体ができても、抗体イコール免疫力ではなく、むしろナチュラルキラー細胞などの免疫力を低下させるだけ』というのが、その根拠のようですが、実は私も、予防接種の類のものは、人体には危険なのではないかと、常日頃から考えております。

そもそも、体内にわざわざ病原菌を入れるということ自体、極めて不自然で、体に大きな負担がかかる行為なのではないでしょうか? 

★土地購入問題の小沢幹事長の記者会見、あれは何だったんでしょうか?
『捜査中だから、何も言えない』のかもしれませんが、もうちょっと言い方があるのでは…。民主党への期待も、完全に萎えてきました。民主も自民も、どちらも似たり寄ったりで、うんざりモードです…。

★報道ステーションで、『災害を防ぐためのダムが、災害を引き起こす原因になる』というテーマで特集を組んでいましたが、ダム建設のムダがよく分かる内容でした。

ダムは完成しても、周囲の地盤の崩れを防ぐための補強工事が、エンドレスで続く現状…、これを知れば、ダムは国民の生活を豊かにするものではなく、『公共事業のための公共事業』ということが一目瞭然なのでは…。

1月11日(月)
★市報と一緒に配られる富岡市議会だよりの一般質問原稿を書く。
13字×45行という制約がありますので、要点をまとめるのが毎回、少々大変です。

『内需主導型経済』という考え方は誤りだ、という意見を聞きました。なぜなら、 『人口減と高齢化のため国内市場はどんどん縮小していくことは確実で、輸出産業をもり立てる以外に成長はありえないから』とのことですが、確かにその通りと思います。
しかし、なぜこんな当たり前のことが忘れられてしまっているのでしょう。先進国の中でも、経済が長期低迷している原因は、『内需主導での経済成長という、絵に描いた餅』を追い求めてしまったことなのではないでしょうか?

★読売新聞の世論調査結果が出ていましたが、鳩山首相・小沢幹事長の両方に、あれだけ金にまつわる問題が出てきたのにもかかわらず、内閣支持率は56%で、自民党支持率は過去最低の16%とのこと。

これはどういうことなのでしょう? 下がりそうで下がらない鳩山内閣支持率は何を意味しているのでしょう。 『民主党は期待はずれだが、自民党よりは、まだよほどマシ』という解釈になるのでしょうか…

★『一期会』のみなさんの議会報告が新聞折込で入っていました。業者で印刷したものですから、ゴージャスですね。私もたまにはカラー版の市議会だよりでも出してみましょうか…

1月10日(日)
★朝は地区のどんど焼きが行われ、出かけましたが、あまりの風の冷たさで、耳にしもやけができてしまったか…。ちなみに我が地区では、以前は畑で行っていましたが、住宅がどんどん増えて来たため、今では一ノ宮の市民グランドでやるようになりました。

★どんど焼きが終わると、生涯学習センターで行われた消防隊の出初式へ伺いました。

表彰式で表彰された団員の皆さん、誠におめでとうございました。団員の皆さんには、健康にご留意されながら、ぜひ今年も、市民の安全・安心な生活を守るため、ご活躍していただけますようお願いいたします。

★午後はかぶら文化ホールで行われた成人式へ。印象とすれば、穏かな雰囲気の式典だったと思います。

新成人のみなさんには、将来はできるだけ富岡市で社会人として生活して頂きたいと思いますが…。故郷に帰りたいと思う若者たちに、それが可能となる雇用環境・社会環境を築くことも、政治の重要な役割です。
難問ですが、何とかしなければ!

★今日はあちこちで市長選の話が出ました。圧倒的に多いのは、『まさか無投票になってしまうことはないんでしょね?』という質問ですが、こればかりは何とも分かりません。
しかし、私の知っている範囲では、『無投票は99%ない』と推測します。それどころか、もしかすると、賑やかな市長選になるような気配も感じますが…。

近いうちには、ハッキリすると思います。

1月9日(土)
★昨年から北部野球場の周りを、ときどき走っています。ここは、1周500mと、区切りがよい距離であるところが魅力です。

昨年までは、体力維持のため3kmから4km(6周から8周)ほどジョギングしていましたが、今年から長い距離を走ることにしました。

なぜかと言えば、西中時代のクラスメートで現在、東京にいる友人が、年賀状に『週に一度、東京のあちこちを歩いています。30km歩く日もあります』と書いてきたのを見て、『それならオレもやってみよう』と思ったからです。

しかし、50を超えて、急に無茶をすれば、ロクなことになりません。よって、これまでジョギングしていたのを、半分は歩き半分はジョギングするという『ハーフジョグ』に変えてみました。

これまでジョギングしていたときは、3kmあたりから体が辛い状態になりましたが、半分歩いていれば、そんなこともなく、今日は14kmほど、walk & Jogできました。

野球場の周りは、散歩している方、走っている方、犬を連れている方、子どもといっしょに遊んでいる方などが結構いらっしゃいますが、ジョギングするにはいい環境です。木々の葉の色が、季節によって変るのも、風情があっていいものです。

私は走るとき、デジタルオーディオプレーヤーに、TBSラジオ『小島慶子のキラキラ』のポッドキャスティング放送を1週間分入れて、それを聞きながらジョギングしています。ゼッタイ面白いですよ、この番組。ラジオ番組の中で最強では?

1月8日(金)
★図書館に頻繁に出かけ、よく借りて来ます。今日はこんな本を借りてみました。
古いパソコンは、結構持っている方で、昨年、ウィンドウズ95のパソコンと、古いiMacを処分しましたが、現在でもウインドウズ98のノートが3台、XPのノートが4台、Meのノートが1台、XPのデスクトップが1台あります。といっても、私だけでなく、家族4人で使っているものですが…。

しかし、さすがにウインドウズ98のノートは、会計ソフトを使うくらいで、滅多に電源を入れませんが、この10年で、パソコンは信じられないくらい進歩したことがよく分かります。

『古いパソコンをしゃぶりつくす、あの手この手』を読みましたが、ちょっと今から、98やMeのパソコンを使うのは無理なような気がしますが、どうでしょうか?

★群馬県前知事の小寺弘之さんが民主党から参議院選挙に出馬するようですが、そうなりますと、以前自民党の関係者で小寺さんを支持していた方は、どのようなことになるのでしょうか?

先の知事選での味方が次の参院選では敵になったり、また、その逆になったりで、かなり複雑な選挙になるような気配です。私は特定の政党とは関係していませんので、はたから見ている状況ですが、小寺さんが民主党から出馬すれば、自民党にとっては辛いところなのではないでしょうか。

自民王国とも言われる群馬で、次の参議院選挙、自民党を支持していた様々な団体が、野党になっても自民党をこれまで通り支持していくのか、非常に興味があります。果たしてどうなるのか?

1月7日(木)
★10時から社会教育委員会議が開かれ出席。
富岡市生涯学習功労賞などの審査や、平成22年度に富岡市で行われる西部地区社会教育研究集会についてを話し合う。

★上毛新聞の報道では、貫前神社の年末年始の人出は、8万1千人で前年比3万3千人の減少とのこと。
しかし、先日の一ノ宮地区互礼会では、市民グランドなどの臨時駐車場には、
10470台の利用があったそうですから、そこまで大幅に減少しているとはとても思えませんが…

だれが人出を数えているのか??

★菅大臣、いきなり為替相場に言及し、円安誘導に成功しているようです。ナイスな口先介入です。言うだけなら、お金がかからず、さらにここまで効果があるのですから、何でもっと早く言わなかったのでしょうか? しかし、あまり急激に円安になると、ドカンと揺り戻しが来る危険性があるように思えますが…

★市長選について、今日は様々な話を聞きました。
どうも無投票にはならないような…。

★市役所3階の会議室から見えた浅間山は、真っ白でした。

1月6日(水)
★市内のあちこちに、今日は出かけましたが、千平では道に雪が残り、スリップしそうな場所がありました。富岡市内でも、随分様子が異なるものです。

鹿沼から原に抜ける道を久しぶりに通りましたが、そこにある稲葉製作所の工場予定地は広い。凄まじい広さです。景気低迷で工場建設が遅れているようですが、一日も早く、進出していただきたいものです。

稲葉製作所工場予定地
とてつもない広さです

★NHKのクローズアップ現代で、『美少女図鑑』という高品質のフリーペーパーを発行し、ファッションの地産地消を目指す、興味深い試みを見ました。

最初は新潟で始まったこの試みは、今では全国的に展開されているそうです。切り口が斬新なアイデアさえあれば、『地方でも何かできる』ということを実感しました。

1月5日(火)
★読売新聞群馬版で、4月の富岡市長選について『一部市議の間で対抗馬を立てる動きがある』と、書いてありましたが、私の知らないところで、大きなムーブメントがあるのでしょうか?

水面下で何かが起こり始めたのか…

★藤井財務相、健康問題から辞任ですか?小沢幹事長も東京地検特捜部から、事情聴取されるようなニュースも見ましたが、民主党は大丈夫なのでしょうか?

しかし、エラー続きの民主党なのに、自民党はさらにパッとしないとでも申しましょうか、昨日のニュースで政治評論家が、『夏の参院選次第で、自民党は消滅するかも』と言っていましたが、それが現実のものになるような雰囲気さえあります。

舛添さんが新党を結成するような発言をされていましたが、櫛の歯が抜けるようにどんどん離党者が出て、自民党は自滅する危険性もあるのではないでしょうか?


下仁田ネギのベビースターラーメンというものが、群馬のお土産として売られていますが、試しに購入し、食べてみました。

う〜ん、かすかに漂う葱フレーバー、とでも表現すればよろしいのでしょうか?
普通のベビースターラーメンと味自体はあまり変らないように感じましたが…

1月4日(月)
★午前10時からは市役所で行われた『新年互礼会』に出席。
また、夜は地元一ノ宮地区の『新年互礼会』へ。

市役所の方は、セレモニーのような会ですが、地元の会では、かなり内容の濃いお話をいくつも伺いました。『議員定数の削減』、『市職員の削減』、『夫婦で市役所に勤める職員の現状』など、強烈な意見をお聞きしましたが…、勉強になりました。

★緊急経済対策で、市内の全小中学校に電子黒板を購入することが決まっておりますが、今日、ある先生から、『電子黒板なんか使えないよ!』と、ズバリ言われてしまいました。

これはいったい、どういうことなのか???

 もし、学校の先生方の意見はみんな同じであるのなら、何でこのようなものを高いお金を出して購入し、設置する必要があるのか?

全額国庫補助とはいえ、学校であまり利用できない物でしたら、正に『もったいない』話です。てっきり、学校が強く設置を望んでいる物かと思っていましたが、どうも様子は…

★妙義地区の光回線サービス停止の件について、市役所のある部署で、話し合いをして参りました。結論からすれば、『旧富岡市側で光回線サービスを実施しているNTTに、妙義町までエリアを拡大してもらうような方向でお願いするしかないのでは?』というところに至りましたが…

この問題は、早速市長にも伝えていただくことになりましたが、上手い対策が出るでしょうか?

1月3日(日)
★「不適切な退職金の水増しが市町村で横行していた」との記事が読売新聞にありました。早期勧奨退職する職員に、特別昇給で退職金を水増しした自治体が全国で334あり、群馬県でも5つあるとのことですが…。

初めてこのような制度の存在を知りましたが、富岡市はどうなのでしょうか?
後日、確認いたします。

★面白そうな本を4冊買いました。『もったいない主義』と『相続はおそろしい』の2冊はざざっと読みましたが、勉強になりました。

特に『相続はおそろしい』の中の『借金の連帯保証人など、債権に対する保証人の地位は相続する』という内容には驚きました。

簡単に説明しますと、例えば、何年も前に亡くなった父親が知人Aさんの借金の連帯保証人になっていたとします。
しかし、Aさんはまじめに借金の返済をしていましたが、先日亡くなりました。ところが、Aさんの財産を相続する立場の方が全員『相続放棄』をしたことで、その借金の返済義務は連帯保証人であった父のところへ。しかし、父はすでに他界していますので、父の財産を相続した者全員が、連帯保証人となり、父の知人Aさんの借金を返済しなければならない、という内容です。

また、ある日突然、『音信普通だった親戚の借金』の返済を求められることもありえるそうですが、これはゼッタイに読んで損はない本ではないでしょうか?

1月2日(土)
★頂きました年賀状の返事書きに追われました。
大学卒業後、1度も会ったことがない学生時代の友人で、いまもずっと年賀状のやり取りをしている方が10人近くおります。その中で、大手デパートに勤めていた友人からの年賀状が今年は来ませんでしたが…。

デパートの売り上げが減少する中、その企業では『大規模な店舗閉鎖を行い、早期退職者を募った』という話をニュースや新聞で知っていましたが、そうしたことが関係しているのかと、心配です。

★箱根駅伝は、見始めると、ついなぜか見てしまいます。今年も最終5区の東洋大、柏原選手の走りっぷりはすごかったですね。もはや完全に『箱根駅伝のトップスター』という感じになってきました。

群馬の上武大学も14位と健闘しました。確か秋の明治神宮野球大会でも準優勝しましたが、様々な分野で活躍していますね。驚きです。

★今年初めての買い物をしました。イオンで購入しましたキャリーケースです。
機内持ち込みOKサイズで、何と2000円でした。けっこうしっかりした作りですが、こんな値段でいいのでしょうか…。デフレはまだまだ止まらない一年になりそうです。

1月1日(金)
★新年明けましておめでとうございます。

さて、まずは新年の最初のイベントで、朝10時から貫前神社で行われました『歳旦祭』というお祭りに参列して参りました。

昨夜は天気が悪かったため、二年参りに出かけた方は少なかったようですが、今日はその反動とでもいいましょうか。例年の元旦よりも人の出が多かったように感じました。
この人の数には驚きです。
お賽銭箱への道のりは遠い…


歳旦祭開始前の清めの光景

『原宿の竹下通りですか?』
と言いたくなるような行列でした



何はともあれ、静かなお正月でよかったです。
今年も、写真・動画を取り入れながら、毎日サイトを更新して参りますので、ぜひご覧くださいね。