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富岡市の防災気象情報(気象庁リンク)
 
妙義山パワースポットで、お富ちゃんが…




10月31日(木)その2
★午前中、お富ちゃん家にあります『まちづくり課』に行きましたところ、甘楽町の信州屋さん(半年ほど前に、明治時代の建物を観光施設に改修)の話になり、それならちょっと出かけてみようと、足を運びました。


『休憩所』兼『観光案内所』兼、ちょっと飲んだり食べたりできるような多目的観光用施設という印象でしたが、歴史を感じさせる建物で、甘楽町の進めようとしている観光行政にピッタリ合っているように思えました。

また、2階に上がると、ちょっと懐かしいような広間がありました。

会議や会合にも使えそうな感じです。




係りの女性の方から、いろいろお話を伺いましたが、このようなところで、地元の方から、そこの情報を聞けるというのも、観光でお越しの方にとっては、一つの大きな魅力になるように思えます。

また、そこでいただいた250円のソフトクリームは、なかなか濃厚な味で、ナイスでした。

その後、楽山園にも出かけてみましたが、観光について、甘楽町から富岡市は学べる点は、たくさんあるのではないでしょうか?





10月31日(木)その1
★富岡まちづくり・人づくりプロジェクトのCM制作をみなさんに知っていただくための、プロモーションCMを、つくってみました。
ちなみに音声がおかしいのは、動きを2倍速にしたためです。


10月30日(水)その2
大阪府が発表した南海トラフ地震での府内の死亡者数推計は13万人、とのことですが、これは国が推計した9800人の13倍以上。

国の発表と大阪府の発表が、ここまで違ってしまいますと、『どちらが信用できるのか』というよりむしろ、『どちらも信用できない』という思いがしてきます。

何を根拠に、このような数字が出たのか、しっかり説明していただかないと、災害の想定が大きくハズレてしまい、結局困るのは住民ということになり兼ねません。

もしも、どちらもしっかりした科学的根拠があるのなら、科学そのものも疑われてしまうのでは?

13倍の違いは、やはりマズイですよね。


★今日は、朝8時半から、お富ちゃんの撮影をしました。

スタートは製糸場で、その後は、妙義ふるさと美術館、妙義神社、丹生湖、貫前神社、もみじ平、そして大塩湖と回りましたが、撮影の難しさを痛感しました。

何といっても、ど素人が、ぶっつけ本番でやっているのですから、それはしょうがないといえば、しょうがないことなんですが…

でも、お富ちゃんがあちこちに出没しますと、観光客の方はみなさん本当に大喜びで、その人気ぶりというものを実感しました。

イベント以外で、お富ちゃんを、さりげなく街中で歩かせるのも、ちょっとした観光客のおもてなしになるのかもしれませんね。


それにしても、夕方から天気が崩れましたが、本当に今日はラッキーでした。

撮影中はずっと快晴。

強いて言えば、朝イチバンで撮影した製糸場の映像が、天気が良すぎて、撮影失敗してしまったことが悔やまれます。



10月30日(水)
★素晴らしい、抜けるような青空の下、お富ちゃんのシルク体操ムービーを撮影してきました。

たくさん撮影し過ぎで、編集が今度は大変な感じになってきましたが、まとまり次第、スマトミのフェイスブックやYoutubeにアップロードいたしますので。

それにしても、あちこち回りすぎて、疲れました。

ご一緒したみなさん、本当にご苦労様でした。







10月29日(火)
★明日、『お富ちゃんのシルク体操』のムービーを撮影しに、妙義方面に出かけるのですが、天気が少々心配です。

日にちがなくなってきましたので、何が何でも、明日は撮影したいのですが、出かけるメンバーの中に、雨男・雨女がいなければ良いのですが…


★妙義庁舎の地域振興課にお邪魔し、先日の議会報告会で質問があった『妙義ふれあいプラザ』について、確認してまいりました。

ふれあいプラザは、平成12年に約5億5千万円の事業費でつくられました。

旧妙義町時代のことですが、そもそもこの施設は、『介護保険関連サービス基盤整備事業』としての補助金約3億7千万円をもらって、建てられたとのこと。

これから大規模改修工事を行い、来年の4月に、リニューアルオープンしますが、その工事費はおよそ2億4千万円。ただし、合併特例債を活用しますので、市の財政負担は実質6千万円ほどとのことです。

現在のふれあいプラザは、入場料を払って入館しないと、食堂の利用ができませんが、妙義山見物に来た方が、ちょっと立ち寄って食事ができるような方法に、ぜひ切り替えていただきたいものです。


★実は、来年2月に開催される『ふかやシティハーフマラソン』の参加申し込みが、11月1日から始まります。

そこで、ちょっと思ったのですが、去る10月4日に、深谷市と友好都市提携を結びましたので、富岡市民交流団のようなグループをつくって団体で申し込みをし、大会に参加するような形にすれば、深谷市との市民交流の第一歩になるのではないでしょうか?

私は過去2回、この大会には参加していますので、もちろん次回も出るつもりですが、どうせ行くなら、個人でのエントリーではなく、交流団のようなかたちで行きたいと思っています。

マラソン大会は、年に1回しかありませんので、この機会を逃すと、再来年になってしまいます。

せっかく、友好都市になったのですから、その印象が強いうちに、何らかのアクションをすべきと思い、交流団のアイデアを、総務部長さんと、企画政策課長さんに申し上げました。

たとえ今回の交流団が少ない人数だとしても、第一歩が踏み出せれば、次につながりますので、これからの深谷市さんとのお付き合いを考えれば、行うべきと思いますが?

★昨日、こんなフィギュアを見ました。

私は、この手のグッズのコレクターではありませんが、よくできていますよね。

コレクションにハマってしまう方々の気持ちも、ちょっと理解できます。

ちなみにこれは、関西の某鉄道会社がつくっている品だそうです。


★ふだん、カレーパンを食べないのですが、スーパーのパンコーナーに行きましたら、頭の中で『今日はカレーパンの日だぞ』というような声が聞こえて、つい買ってしまいました。

そんな訳で、久しぶりにカレーパンを食べましたが、うまいんですけど、食べた後、お腹いっぱいというより、胸いっぱいという感じに…

カレーはやはり、カレーライスか、カレーうどんくらいが良さそうです。




10月28日(月)
★昨日の道路清掃のとき、ご近所の方から、『一ノ宮小学校の東側の道路で、昔、原材料支給で整備したところの下の土地が崩れ始めている箇所がある』との情報をいただきました。

早速、朝いちばんで確認に行きました。


確かに、コンクリート面の下に、空洞が広がっているようでしたので、その足で都市建設部に出かけ、現地の確認と対応をお願いしてまいりました。

★富岡市役所の北駐車場に、電気自動車用の充電器が設置されていますが、どのくらいの利用者がいらっしゃるのか?

今日、アスベスト施設関連の話を伺うため、環境課に出かけたとき、聞いてきました。

月によってばらつきはありますが、およそ月に30台ほどの利用とのことです。
つまり、1日1台くらいということですが、これまでバッテリー切れで、レッカー車で運ばれてきたケースが2件あったそうです。


また、アスベスト施設のほうは、8月末に、再度、環境大臣に市議会が建設反対要請書を提出しましたが、業者側の新たな動きは全くないとのことでした。


★クローズアップ現代を見ていましたら、秋田県の人口3800人のある町では、働く世代のおよそ10人に1人が『ひきこもり』の状態であったとのこと。

この数字は、この町だけの特別なことなのか、それともどこの自治体でも同様の状況なのか?

番組では、ひきこもりの方の就労支援を行い、多数の方が仕事に就けるようにしたとのことですが、考えさせられる内容でした。

そもそも、ひきこもりの方は、外にあまり出てこないのですから、どこにいるかを調べるだけでも、とてつもなく大変な作業なのでしょうが、このような問題に真正面から取り組むというのは、役所の仕事として画期的なことなのでは?

番組の結論は、『働ける場をつくることが、最も効果的なひきこもり対策』というものでしたが、同感でした。


★富岡市役所のサイトで、市議会の会議録を調べようとしたのですが、私のパソコンの調子が悪いのか、市役所HPがおかしいのか、どちらかは分かりませんが、見ることができませんでした。

ちょっと明日、確認したいと思いますが、妙に調べごとがあるときに限って、マーフィーの法則のようなことになってしまいます。


★以前、タイヤの空気圧を高めにして、燃費の向上にチャレンジしたのですが、旧モデルの日産ノートで、リッター12km弱であったのが、13km弱くらいになったような感じです。

これは、エアコンが必要じゃない季節になったことの要因のほうが大きいのかもしれませんが、ちょっぴり燃費向上という結果でした。

しかし、考えてみますと、リッター12kmの車と、リッター18kmの車では、30リットルガソリンを入れたとき、走れる距離が180kmも違うことになります。

180kmっていったら、東京くらいなら余裕で行けちゃう距離です。

となると、今流行の燃費が良い車にしてみたいような気もしますが、『低燃費の車を買ったのに、たいして燃費が良くなかった』というような話も時々耳にしますので、心が揺らぎます。

我が家にはトヨタのビッツもありますが、ビッツはけっこう燃費が良い印象があります。

ガソリンを満タンにして、金沢市までよく出かけましたが、370kmくらい運転しても、半分近くまでガソリンが残っていました。

そんなこともあるので、ビッツがモデルチェンジして、さらに燃費が良くなっているようだったら、それが一番よろしいような気もしています。

車本体の値段がリーズナブルなところも、魅力です。

ただ、ちょっとスタイリングに難があるように思えますので、次のモデルは、トヨタさんにもうちょっとカッコよくしていただければ、最高なのですが…


★『まゆべえのトートバッグがほしいんですけど、どうすればいいんですか?』とのお話をいただきました。

私にご連絡ください!!

アマゾンよりも速攻でお届けいたしますので。

★群馬県民の日で、今日は学校がお休みだったようです。

子どもたちは3連休。

カレンダーを見ますと、来週も学校は3連休で、先々週も3連休でした。

ちょっと、お休みが多すぎるんじゃないかと思えますが…

もう一度、子ども時代に戻りたいものです。




10月27日(日)その1
★午前10時から、もみじ平総合公園で行われた『スロージョギング教室』に出かけてきました。

参加者は十数名で、大半が女性でした。

まずは、ストレッチ体操的なことをして、体をほぐすところから始まりましたが、講師の先生は、スロージョギングで有名な福岡大学の田中先生ともご縁がある方で、とても分かりやすいお話でした。

今日は第1回ということで、ウォーキングとスロージョギングを交互に混ぜながらの練習でしたが、歩幅を狭くし、ピッチを上げて(1分間に180歩)、ちょこちょこ走る方法は、ちょっと予想外でした。

田中先生の本を以前読んで、スロージョギングを自己流でやってきましたが、自分のイメージしていたものとは、かなり異なる印象を持ちました。

しばらくは、今日、教えていただいたスタイルのスロージョギングを、できるだけ数多くやってみようと思います。

保健センターの職員さんのお話では、『参加希望の方は、直接その日に、もみじ平に来てもらえればOK』とのことですので、ご興味ある方は、11月23日の第2回目に、参加なさってはいかがでしょう?

家でゴロゴロしながらテレビを見るのもいいかもしれませんが、外で、みなさんとおしゃべりしながら体を動かすのも、なかなかのものかと思います。

もちろん、参加費は無料ですので、。







10月26日(土)その1
★台風が通過した後、晴れ間が出てきましたので、久しぶりに、もみじ平へスロージョギングに行ってきました。

実は、この秋、某ハーフマラソンに申し込みしていましたが、都合で行けず、それからモチベーションが下がり気味で、久々のジョギングでした。

ところで、最近、『鼻呼吸スロージョギング』を試みていますが、鼻呼吸ですと息に余裕がありませんので、自然にスロージョギングにならざるを得ません。

また、鼻呼吸ですと、10km近く、スロージョギングをしても、喉が乾いて水を飲みたくなるようなことも、あまりありません。

私は以前から思っているのですが、東京では、皇居の周りを走るランナーのかたが多数おりますが、大きな道路のそばで、たくさんの車が走っているところの空気を吸いながら走るのって、あまり健康的なこととは言えないのではないでしょうか?

昔、東京に住んでいたとき、夜、鼻の中をティッシュで拭きますと、ティッシュが黒くなりましたが(1977年頃の話です)、あの空気を運動して大量に肺に取り込むというのは、考えると少々不安になります。

今は、車の排ガス規制が厳しくなっていますので、空気もきれいになっているのでしょうが、東京で走るのなら、直接、排気ガスを肺に入れてしまうようなことを避けるため、鼻呼吸で走らないと、健康のためのジョギングで、不健康になるように思えますが?

いびき防止のため、鼻呼吸睡眠を徹底していますが、朝、起きたとき、口や喉が渇いていませんので、今年の冬は、うまくいけば風邪やインフルエンザなどとは無縁でいけるのではないかと感じています。

ひと月ほど前、家族がみんな風邪気味になったことがありましたが、そのとき私だけ難を逃れたのも、鼻呼吸睡眠の成果ではないかと、感じています。

55歳の誕生日が近づいてきましたので、健康状態をいかに維持していくかは、ますます人生の大きな課題になってきましたが、鼻呼吸睡眠、鼻呼吸スロージョギングは、体にとても良いように思えます。


明日は、道路清掃が終わりましたら、もみじ平に出かけ、スロージョギング教室に参加しますが、もちろん、鼻呼吸で走ってきます。



★先ほど、Eテレで健康番組を見ていましたら、『肝臓病』の特集でした。

番組では、肝炎ウイルスに感染し、慢性肝炎→肝硬変→肝臓がん、へと進むのを、いかにして進行を止めるかという所に焦点を当てていましたが、その対策の一つである肝炎ウイルス検査は、どこの市町村でも原則無料で受けられるとのこと。

その情報は知りませんでしたので、早速、ネットで調べてみたところ、富岡市でも実施していることが分かりました。

 富岡市健康推進課

C型肝炎は、輸血や、昔の注射針の使い回しが原因の大半だそうですが、一度検査をすれば大丈夫とのことです。

また、肝炎ウイルスに感染していても、慢性肝炎の段階なら、新しい治療法で80〜90%の確率で治癒できるとのお話でした。

Eテレの健康番組は、ちょこちょこ見ますが、これ、すごく勉強になります。



10月25日(金)その1
★保険センターに出かけ、今度の日曜日に、もみじ平の体育館周辺で行われるスロージョギング教室の参加状況について伺いましたら、定員40人に、かなりまだ空きがあるとのこと。

私はもう、申し込みしてありますが、せっかくの機会ですので、『運動不足で、ちょっと体を動かしたいなぁ…』と、お思いのみなさん、試しに参加してみませんか?

スロージョギングは、何十年も運動していなかった方でも、十分に参加できるレベルの軽い運動ですから、心配はないかと思います。

秋の空の下で、体を動かして、これからの人生を変えようじゃありませんか!

迷っている方、ぜひ、ご参加を!

★まちづくり課で、旧吉野呉服店の建物について、いろいろお話をしてまいりました。

明治30年代に建てられた歴史ある建物ですので、できることなら残してほしいとは思います。

しかし、市が取得し保存活用していくには、膨大な費用がかかります。

また、市は観光施設としての有効活用を考えているようですが、その計画が想定どおりの効果を上げられるかも、非常に不透明なものを感じます。

この件は、おそらく、『壊せば、もったいないことをした』となるし、『残せば、市民の税金を投入する必要があったのか』ということになる可能性が高いのではないでしょうか?

ただ、先日も記しましたが、将来のことを考え、どちらがよいかといえば、『今後、市の財政が厳しい方向に進む可能性が高い以上、財政的な負担になるようなことは極力避けて、身軽なほうがヨロシイのではないか』と私は考えております。

ただ単に、『観光客のため、良好な景観形成のため、という漠然とした目的』だけでは、今後、市民の血税を投入し続けていくには十分な理由にはならないと思っています。

いろいろなご意見があるでしょうが、みなさんはどのようにお考えでしょうか?


★2013年度の市区町村の魅力度ランキングを見ましたら、以下のような順位でした。
1位 京都市
2位 函館市
3位 札幌市
4位 横浜市

その他では、
7位 鎌倉市
9位 金沢市
11位 軽井沢町
というような状況でした。

気になるのは、群馬県の自治体は、入っていないんかい?
っていうところですが、100位以内に1つありました。

88位 草津町

草津ほどのネームバリューと存在感があっても、88位ですか??

なかなか激戦ですね、コレは…




10月24日(木)その1
★高崎に出かけたとき、時間があると、以前は戸田書店やブックマンズ・アカデミーなどに寄りましたが、最近は、それよりも高崎市立図書館によく出かけるようになりました。

今日も、ちょっと高崎に行きましたので、その帰りに立ち寄って、CDと本をばっちり借りてまいりました。

高崎の図書館は、本の数も、CDの量も、近隣の図書館では際立った充実ぶりと思えますが、このような施設があると、まちの大きな魅力になりますよね。

九州のほうでは、ツタヤが指定管理者として運営を開始した公立図書館が、大幅に利用者数を伸ばし、最近話題になっています。

しかし、個人的には、書店・レンタル店・スターバックスなどとセットになった図書館で、利用者を増やすのよりも、落ち着いた静かな環境で中身が充実した図書館のほうが、良いように思えます。

それにしても、高崎の図書館に行きますと、たいへんな数の職員の方がおられますが、高崎市の財政力の強さをかいま見る思いがします。


★伊勢崎市内の県立高校の生徒74人と引率教員1人が、マレーシアへの修学旅行で食中毒になったとの新聞記事がありました。

私は、修学旅行で食中毒になったことよりも、県立高校の修学旅行でマレーシアに行っている学校があることのほうに驚きましたが、今は、そういう時代になっちゃったんですか?

ところで、マレーシアへの修学旅行というのは、どんな目的で行くのでしょうか?

これも、何だか気になります。


★英語を、小学校5年生から正式な教科にする方針を、文科省が決めたとのこと。

確かに、どんどん英語が世界の共通言語化している現状を考えれば、それも必要なことなのでしょう。

テレビのニュースなどで、中東やアフリカなど、英語が母国語でない国の一般市民が、英語の質問に対して、独特の訛りはありますが、堂々と自分の意見を英語で述べている光景を見ますと、日本もそのくらいのレベルにはならなければ、マズいのではないかと強く感じます。

しかし、今の日本の英語教育は、教育のための英語になってしまっていて、コミュニケーションの道具としての英語になっていないような気がします。

もしも、今の英語教育を、そのまま小学校から行うとしたら、中学校から高校まで6年間も英語を勉強したのに使えないという状況が、さらに2年増えて、8年間勉強したのに使えないということになってしまうだけなのでは…

身につかない修行苦行の時間が長くなるだけでは、これは子どもたちにとっても、国にとっても悲劇です。

英語教育のあり方を、根本的に見直すときがきたのではないでしょうか?


★『地球でもっとも幸せな4都市』という話を聞きました。

その4つは
オーフス(デンマーク)
シンガポール
モンテレイ(メキシコ)
サンルイスオビスポ(アメリカ・カリフォルニア州)
なのだそうです。

シンガポール以外、知らないんですけど…

私の知らないところに、大きな幸せはあるようです。



10月23日(水)その1
★本日の朝刊に2014年度公立高校入試の進路希望調査結果が出ていました。

最近は、この手の記事を見るたびに、『富高が大幅に定員割れしていたら、どうしよう』と、心配になります。

ところが今回は、見れば、160人定員のところ希望者が200人じゃないですか。

競争率1.25倍。

受験生にとっては、困った倍率でしょうが、OBとして、さらには同窓会役員としては、ホッとしたというところです。


★市役所のとある部長さんのところに伺いましたら、タブレット型パソコンがありました。

聞けば、政策会議で今後、それを使うということで、一人一台ずつ渡されたのだそうです。

ちょうど、私も先日、タブレットを購入し、バッグに入れてありましたので、取り出して大きさを比べてみましたら、私のよりも大きい一般的なサイズでした。

ペーパーレス化の波が、いよいよ政策会議にも打ち寄せてきたようですが、その次は議会のほうも、そうなるのでしょうか?


★毎年11月号の広報とみおかで、前年度の市の決算についての特集が掲載されます。

その中に、職員の給与についてもデータが掲載されるのですが、昨年、とある市民の男性から、『その給与の書き方はおかしいだろう!』という電話をいただきました。

その男性の考え方は、『退職金も含めて、一人当たりの平均給与を計算すべき』というものでしたが…

昨年は、電話をいただいた翌日、秘書課で事情を説明しましたところ、秘書課にも同様のご意見が寄せられていたとのことでした。

今年は、どのような表現で11月号に掲載されるのか、気になっておりますが、はたして?

★議会報告会について、個人的に考えている反省点です。

各議員は、それぞれの地元の区長さんなどのところに、議会報告会開催の通知を持って伺うくらいのことをすべきだったのでは?

地元の議員が、そのような形でお願いすれば、もっとたくさんの方に足を運んでいただけたのではないかと、強く感じております。

初めての報告会ということで、そこまで気が回らなかったといえば、それまでですが、次回は、周知の方法を、抜本的に見直すことも必要なのでは?


★会計課に伺いましたら、山のような支払い伝票がありました。

目を通して、ハンコを押すだけでも、気が遠くなってしまいそうな数でした。

会計課のみなさんは、紙をめくる作業が多いため、腱鞘炎になったり、腕の関節炎や筋肉痛になってしまうことがよくあるのだとか。

その部署ごとに、異なる大変さがあることが、よく分かりました。



10月22日(火)その3
★ワタクシ、あまりフェイスブックは好きじゃないんですが、今回は、フェイスブックの本当の楽しい使い方ができました。

先日のNHKのど自慢予選会の動画をYoutubeにアップしたのは、何十年も会っていない昔の友達への近況報告に使おうと思ったのですが、それぞれ個別に、フェイスブックで連絡したら、大変ウケました。

よく知らない方々と、新しく交友を深めるのも意味はあるのでしょうが、やはり、よく知り尽くしている友達との交流を復活させるほうが、圧倒的に面白いですよね。

ふだん、あまりフェイスブックのメリットを感じていなかったのですが、今回、フェイスブックって、『いいね!』という気分になりました。



10月22日(火)その2
★とある所で、『議員年金って、いくらもらえるんですか?』とのご質問をいただきました。

以前は、3期12年議員をしますと、議員年金がありましたが、実は、今はその制度はありません。

つまり、5期しても、10期しようが、これから議員を引退する方には、議員年金はないということです。

『えっ! そうだったんですか!』と驚かれましたが、意外にこれは知られていないことのようです。

ちなみに、2年前の春に、3期以上で引退された方までは、議員年金は出ております。

★ボランティアフェスティバルの日に、語り部の会のみなさんから、製糸場の、あるお話を聞きました。

明治の初め、製糸場の工女さんになられた娘さんは、江戸時代なら藩のお姫様や、公家や有力者の娘さんのような方ばかりだったとのこと。

また、お給料をもらっていたので、皆さん、流行のおしゃれもして、さらに当時としては珍しく、毎日お風呂にも入ることができたのだとか。

一般の娘さんは、真っ黒に日焼けして、粗末な着物で、お風呂にも滅多に入れない時代、工女さんたちは、まるで宝塚のスターのような存在だったそうです。

そんな工女さんたち700名が、ある春の日、一ノ宮までみんなでお花見に出かけたことがありました。

その華やかな行列に、まちの人たちはみなさん、たいへん驚き、見とれてしまったそうです。


こんな内容でしたが、工女さんたちのイメージが、とてもよく伝わってくるお話ではないかと思います。

このような話をアニメにして、多くの方に見てもらえれば、『工女さんに萌える』ようなマニア的なファンも出てくるのでは?

そうなれば、富岡製糸場は、新たな魅力も備えることができそうですが…




10月22日(火)
★先日、タブレット型のパソコン(パソコンという表現で良いのか?)を買いました。


ヤマダ電機が、テレビでCMを流しているモデルですが、メーカーはlenovo製で、元のIBMだったことから、これにしました。


価格は2万数千円でした。

おそらく、スマートフォンの音声通話なしのような機能ではないかと思います。

でも、スマホは文字が小さくて読みづらかったのですが、これは画面が大きいので、見やすさは格段に上がりそうです。

また、ちょっと考えたのですが、これでネットやメールを使うようになれば、スマホのネット契約は不要になりますので、思い切って、スマホは音声通話のみの契約に変更しました。

スマホなのに、音声通話しかできないという、世にも奇妙な契約になりましたが、ポケットWiFiを使えば、スマホのネット機能も使えるようです。

これでよかったのかどうかは、まだ、判断は難しいところですが、スマホの利用料金が安くなることは間違いありませんので、『まぁ、いいか』という感じです。


今まで、ポケットWiFiを使いこなし切れていませんでしたが、これからは使い倒せそうです。



10月21日(月)
★午前9時から、広報編集員会、9時半から全員協議会、10時から臨時議会、さらに全員協議会と続き、その後、昼食をはさんで、『旧吉野呉服店に関する意見交換会』、最後が議員定数問題研究会という、たいへん会議が重なる一日になりました。

また、本日の臨時議会は、東中学校校舎の建替工事請負契約の一部変更についてが議案でしたが、その東中について、別の問題が出て、会議は思わぬ方向に進みました。

某議員が、『PTAが中心になって、新校舎に鬼瓦を設置することになったが、お金が足りず、区長さんが地元で寄付を集めているようだ。これはどういうことなのか?』という意見が発端となり、以下のような質問が出ました。

『市が建設する公共施設の一部を、民間のお金で、当初の設計とは異なる仕様に変更するのはおかしいことでは?』

『お金がないというのに、すでに屋根には4つの鬼瓦が設置されている。だれがお金を出して、どのようなかたちで設置されたのか?』

その他、今回の件は公職選挙法に抵触する可能性がある寄付についての話になり、非常に生臭い話にも…


これは、もしかしますと、かなり複雑で、根深い問題になる可能性があります。

詳細は、後日、報告があるようですが、困ったことです。



★旧吉野呉服店についての意見交換会が行われました。

あの建物は明治に建設された歴史ある立派な建築物ではありますが、これを市が買い取り、億の単位の予算を投じ、観光施設としていくことが、市民の利益になるのか?

私は、明確な活用方法がない限り、これを市が取得するのは問題ではないかと感じております。

平成26年6月末には、製糸場はたぶん世界遺産登録されるでしょうが、旧吉野呉服店は今後、市が取得しても、改修工事に入るのが平成27年度からとの説明もありましたので、おそらく、ここが観光施設としてオープンするときには、観光客数も落ち着き始めているのではないでしょうか?

大きな予算を投じてオープンしたら、すでにお客さんはあまりいない、というのでは、大問題でしょう。

製糸場の管理だけでも、膨大な予算が必要なのに、さらに民間の建物まで取得し、市民の血税を投じて、そちらの管理もしていくというのは、危険な考え方なのではないでしょうか?

はっきり取得について反対した議員はあまりおらず、『買わない訳にはいかないだろう』という意見や、どちらとも取れるような発言が多かった点が気になりましたが、私は、よほど納得できるような活用方法がでなければ、取得は止めるべきではないかと考えます。

人口減少、高齢化の進展で、今後、コンパクトな行政を進めなければならない以上、絶対に必要なもの以外は取得しないくらいの覚悟を持つ必要があるのではないでしょうか?




10月20日(日)
★午前10時から、生涯学習センターで行われました第6回富岡市ボランティアサポートフェスティバルに出かけてまいりました。

ちょうどユネスコ合唱団のみなさんによる合唱があり、聴かせていただきました。
素晴らしいハーモニーに酔いしれてしまいました。


自然史博物館のブースもあり、たくさんの子どもたちが。




『おもちゃの病院』のみなさんの展示もありました。壊れたおもちゃを直したい方は、ご相談なさってはいかがでしょう?


スーパーボールすくいのコーナーでは、なな何と、お富ちゃんが挑戦!
これは、超レアな光景なのでは…


語り部のみなさんのお話、とても興味が持てる内容のものばかりで、大いに楽しめました。



★午後1時から、富小体育館で行われました富岡市消防隊秋季消防点検に出かけました。

隊員のみなさんの機敏で規律あふれる行動、たいへん素晴らしかったです。






10月19日(土)
★たいへん慌ただしい一日となりました。

まず、午前9時から、地元のピッコロ保育園の運動会に出かけました。

少し寒さを感じるような陽気でしたが、先生方は全員半袖シャツにハーフパンツという姿で、驚きました。

それにしても、保育園の子どもさん方、みなさん元気いっぱいで、いいですね。






その後、かぶら文化ホールで行われた『NHKのど自慢』の予選会に出かけました。

受付を済ませると、この番号カードをもらいます。
そして、これを胸につけて、予選会ではそれぞれ歌います。



どーも君も会場の雰囲気を盛り上げていました。


記念品でいただいたバッジです。

さて予選会は、一人1分弱くらいのペースで、どんどん歌っていきますが、ステージの上に立って、1000人のお客さんを前にしますと、さすがに緊張感に襲われます。

それでも、そこそこ、いつものペースで歌えたようには思えました。

残念ながら、今回も予選落ちという結果になりましたが、楽しい時間を過ごすことはできました。

ちなみに、会場の外で、15分遅れで映像が見れるのですが、それを見ますと、本番のステージに立ったような感じに見えるじゃないですか!

本選に出場できなかった方々も、みなさん出場した気分はちょっと味わえたのでは?

ちなみに、けっこう知っている方が出場していましたが、そのほとんどの方は…、私同様、予選落ちでした。

NHKのど自慢 富岡市予選会 今回も敗退! 2013.10.19

★さて、本日は、さらに大きなイベントがありました。富岡市議会初の議会報告会です。

午前中の運動会で、お隣に座っていた区長さんに、『今日は議会報告会が午後3時からあるんです』とお話しましたら、私はてっきり『そうですよね、聞いてます』とか、『行くつもりです』というようなお答えが返ってくるのかと思いきや、

『えー、そうなんですか?』とのお答えが…

どうも議会報告会開催の周知がうまくいってない印象を持ちました。

案の定、3時からの報告会は、参加者数がやや低調という感じでした。

それでも、50名以上の方にお集まりいただき、第1回目の報告会が実施できたのは、富岡市議会にとっては、大きな1歩になったかと思われます。

想定していたのとは異なる質問がありますと、ちょっとドキッとしてしまいますが、たいへん貴重な経験をさせていただきました。

また、本日配布した資料について、改善を求めるご意見もいただきましたが、まさに議会側が気づいていなかった鋭いご指摘でした。

今日の報告会の反省点・問題点を洗い出し、次回はさらに内容の濃い報告会にできますよう、議会の一員として努力してまいりたいと思います。




10月18日(金)
★明日、富岡市議会の初の議会報告会が開かれます。

その準備のため、午前中から複数の課長さん・部長さんのところへ伺い、明日、質問される可能性がある分野のことについて、確認してまいりました。

総務委員長という立場で明日は出席しますので、新庁舎建設の状況などの質問が出れば、私が答えることになります。

また、財政関連の質問も、対応しなければならなくなりそうです。

それだけでなく、議員定数問題研究会の委員長をしておりますので、こちらの質問も可能性があります。

考え始めると、あっちもこっちもで、大変な感じになってきました。

他の委員長さん方は、どうされているのかは分かりませんが、みなさん、同じように対応に苦慮しているのではないでしょうか?

待ったなしですが、ちょっと『待った!』をかけたい心境です。





10月17日(木)
★午後1時半から、明後日に開催する議会報告会のリハーサルがありました。

実際にやってみますと、これは想像していた以上に大変そうな予感が…

特に、質疑応答や意見交換で、突然の質問に答えなければならないのですが、日頃は質問をする側なのが、逆に質問される側になると、大変さは100倍という感じです。

これから一般質問や、全員協議会で質問する際は、回答する職員さんのことを、もっと考えなければいけませんね。

総務委員長としての報告の部分は、昨夜つくった原稿で問題なさそうですが、質問に対する回答の仕方を、これから考えなければなりません。

3期目の私の立場でも、けっこう重荷なのですから、社会委員長である2期目の柳沢議員さん、さらに経済建設委員長である1期目の大塚さんにとっては、とんでもないプレッシャーになるのかも?

当日はどのような展開になるのか、全く予想できませんが、現在の心境はワクワク感とドキドキ感と恐怖感が混ざったような気持ちです。

今日のリハーサルにおいて、質問に対する回答の仕方で、自分なりに気づいたことがあります。

明日、徹底的にそのポイントを押さえて、議会報告会を迎えたいと思います。


★お富ちゃん家の物品販売コーナーへ、納品に伺いました。

まゆべえトートバッグ、まゆべえハンカチ、お富ちゃんマグネットステッカーなど、『販売元 麻屋商店』で販売しておりますので、ぜひご覧ください。

そこそこ売れています。 お富ちゃんマグネットステッカー200円です。


★午後1時ごろ、宮本町の駐車場の車の数をカウントしたところ、31台でした。

その中で群馬ナンバーの車を数えてみると、6台。

何と、8割が県外ナンバーという状況でした。

これって、かなりすごいことなのでは?


★伊豆大島で、昨夜、生き埋め状態で救出活動が行われていた女性の方は、本日お亡くなりになったと伺いました。

本当に、お気の毒な話で、心が痛みます。

時間が過ぎてきましたので、生存者の発見は、だんだん難しくなってはきましたが、一人でも多くの方に助かってもらいたいものです。


★『のど自慢予選会、頑張ってくださいね!』と、あちこちで声をかけていただきます。

ありがたいことですが、実力が実力ですので、12倍の競争率を勝ち上がる自信はありません。

でも、生きている間に、のど自慢の予選会で2回歌えたというのは、ちょっと自慢できるかもしれません。

ところで、『何を歌うのですか?』と質問されますが、早い順番で歌わなければならない事情がありましたので、『あ』で曲名が始まる曲、スパイダースの『あの時君は若かった』です。

カラオケに行って練習するほどではありませんので、車の中で歌詞のチェックがてら、運転中に歌っています。

歌詞を忘れず歌うこと。

まずは、これが重要です…ね。




10月16日(水)
★総務委員会協議会が午前10時からありました。

心配された台風26号ですが、富岡市では被害はなかったとの報告がありました。
昨夜から防災担当部署の職員のみなさんは、市役所で待機されていたとのことですが、たいへんご苦労様でした。

しかし、テレビのニュースを見ますと、伊豆大島では大きな被害が出たようです。

大雨をきっかけとし、大規模な斜面崩壊が起き、死者17人、安否不明43人と、先ほど見た報道ステーションでは報じていましたが、極めて悲惨な災害になってしまいました。

伊豆大島の24時間雨量は824ミリだったそうですが、富岡市の年間雨量は1100ミリほどですので、その量の多さは信じられないレベルです。

亡くなられた方は、本当にお気の毒としか言いようがありません。

『町は、なぜ避難指示を出さなかったのか』という意見もあるようですが、富岡市の年間雨量の8割ほどがたった一日で降っているようなとき、外に出て避難所に逃げてくださいというのも、これはこれで、かなり危険性が高いようにも思えます。

なので、今回のケースは、避難指示うんぬんというレベルで、被害を免れることはかなり難しかったのではないでしょうか?

富岡市は、津波の心配はありませんが、今回のような山が崩れてくるような自然災害の可能性はゼロとは言えません。

となりますと、家のある場所によっては、注意しなければならないお宅もかなりあるのではないでしょうか?

大雨時の土砂崩れのリスクを、簡単に割り出すことができるような質問形式のチェックシートをつくり、自宅の危険度なども知っておく必要もあるように思えます。


市内では被害はありませんでしたが、今後いつ、富岡市でも同様な集中豪雨に見舞われるかは分かりません。

自然の力の前では、人間など無力の存在になってしまいますが、少しでも、被害を浅くし、命を守る対策は、日ごろから考えていく必要がありそうです。



★七日市公民館で行われていた『シルク体操』教室に、本日、お邪魔してきました。

初めて、実際にシルク体操を最初から最後まで通して見ましたが、こういう体操だった訳ですね。


生徒さんは、すべて女性でしたが、先日、東富岡公民館で行われた『レインボー健康体操』教室も、参加者は全員女性でした。

ちょっとこの点が、気になります。

それにしても、このような教室に来られるみなさんは、健康に気を付けておられる方々ということもあるのでしょうが、みなさんお元気で若々しいですね。





10月15日(火)その1
★『富岡製糸場と深谷の偉人たち』というリーフレットを読みましたら、このような話がありました。

当初、工女が集まらなった中、17歳の孫娘といっしょに、62歳という年齢で志願して入場し、工女取締役となった松村和志さんという方がおられたのだとか。

明治の頃の平均寿命は、40歳弱という話を聞いたことがあります。

となれば、62歳という年齢は、現在の80歳どころか90歳のような印象なのかも?

当時とすれば、ビックリ仰天だったのは間違いないでしょう。

松村和志さんのお名前をネットで検索しても、情報はヒットしませんが、何か無性に、この方の人生について知りたくなってきました。


★実は、明日16日に、お富ちゃんのシルク体操を動画撮影する予定だったのですが、台風26号の直撃で、その予定も吹っ飛んでしまいました。

昨日、妙義ふるさと美術館に出かけたのも、お富ちゃんの撮影ポイントをチェックしに行ったような次第ですが…

計画が大幅に遅れることになってしまい、ちょっと悩ましい展開になりそうです。

それにしても、この10年で最強レベル台風という表現も、天気予報番組で見ましたが?

明日、もしも大雨なら、何か所か見に行きたい場所がありますが、複雑な心境です。

★今日、このチラシをいただきました。

富岡市でギネスに挑戦できるようなことは、滅多にありませんので、私も参加してみようかと思っています。

8000枚のカードを使って、モザイクアートをつくるイベントですが、果たしてこの枚数が集まるのか、楽しみです。


★とある方に、『金沢まで、一人で車を運転して、大変じゃなかったですか?』と質問されました。

十数回、運転したことがありますが、途中で1、2回の休憩を入れれば、大変ではないかと思います。

富岡市から、高速道路で金沢市まで、確か360kmほどであったかと思いますが、上信越道から北陸自動車道に入りますと、車の数はとても少なくなりますので、運転は楽でした。

ただ、トンネルが多いのと、雨の日が多いのは、ちょっと気にはなりますが…

1泊2日の予定で出かけるのなら、一人の運転でも、ロングドライブくらいの感覚で行けるかと思います。

今は、金沢に出かける用がありませんので、今年の3月から一度も行っていませんが、ちょっと懐かしくなってきました。





10月14日(月)その1
★妙義ふるさと美術館に行きました。
コスモスがかなり咲いており、写真撮影の観光客の方の姿が、たくさん見えました。

気がかりなのは、16日頃、近づく恐れのある台風26号です。
もしかすると、台風で、花が倒れてしまう可能性もありそうです。

今日が一番の見ごろだった、とならぬことを祈りましょう。



★地元の少年野球チームの試合の応援に行きましたところ、保護者のお母さんが着ていたTシャツの背中のプリントを見ると、何と『3倍返し』の文字が…

少年野球の世界にも、半沢直樹ブームの影響が。


★夕方、もみじ平野球場の周りを、スロージョギングしてきました。

今日はちょっと新たな試みとして、最近こだわっている『鼻呼吸』で走ってみたのですが、一つビックリしたことがありました。

ちょうど10周、約5kmほど、のそのそ走ったのですが、いつもなら、この距離でも喉が渇くのですが、鼻呼吸で走ったところ、まったくそれがありませんでした。

もちろん、汗は出ますが、喉の渇きはほとんどなし。

つまり、喉の渇きの多くは、汗による水分流出よりも、口呼吸で呼気とともに失う水分が原因ということなのではないでしょうか?(あくまでも、もはら仮説ですが)

ということは、鼻呼吸に慣れれば、喉の渇きも抑えられますので、途中で水を飲み過ぎて、お腹がちゃぽちゃぽ状態で走ることもなくなりそうです。


また、もう一つ気づいたことは、口呼吸のときほど、鼻呼吸では一気に空気を吸ったり吐いたりできませんので、長く深く吸って、少しずつ吐くような呼吸にならざるを得ません。

なので、速く走ろうとすれば、息が苦しくなりますので、嫌でもスローなジョギングになってしまいます。

鼻呼吸でスロージョギングをするのは、ひょっとすると、すごく健康的なことなのではないかと、強く思えるようになったような次第ですが、これから詳しく調べてみたいと思います。




10月13日(日)その3
★次の土曜日ですので、19日ですが、富岡市議会が初めて行う『議会報告会』があります。

これから、準備を進めなければならないのですが、何か少々、すべての議員さんが、いま一つ、実感が湧いていないような雰囲気が漂っております。

司会などを担当する、議会運営委員会は万全の準備をしているのかとは思いますが、少々不安な印象があります。

また、議会報告会の周知を、あまり行っていない点も、気になります。

10月号の広報とみおかに、開催のお知らせは掲載されてはいます。
また、回覧板でもチラシが回りました。

しかし、もうちょっと参加者を増やすような工夫があっても、良いのでは?

初めてのことですので、まさに手探り状態ですが、できるだけ多くの市民の方に参加していただき、議会に対して意見や疑問を述べていただくことが、議会の活性化を進める上で、最も効果があることと思われます。

ぜひ、お気軽に議会報告会に、ご参加ください。


10月13日(日)その2
★午後3時半頃まで、体育祭が続きましたが、新しい種目も加わったりで、楽しい大会になりました。

優勝は宇田地区でしたが、出場した選手のみなさん、お疲れ様でした。









10月13日(日)その1
★第47回一ノ宮地区体育祭が行われています。
(今、午前の部が終了したところですので、まだ現在進行中です)

素晴らしい青空の下、大会は大いに盛り上がっています。










10月12日(土)その1
★先日、図書館で、この本を借りて読んだところ、『なるほど、そうなのか!』と納得できる内容で、ちょっと衝撃を受けました。

野口悠紀雄氏は、『超勉強法』で有名な大学の先生ですが、この本を、中学生・高校生時代に読んでいれば、ひょっとすると人生が劇的に変わるのではないかと思えるほどです。

50年以上も生きてきたのに、自分の知らない素晴らしい考え方やノウハウが、世界にはたくさんあることに気づかされたような気分です。

最近、図書館で、面白そうなタイトルの本はどんどん借りて、最初の10ページがつまらなければ、読むのを止めるというスタイルで、本を読んでいますが、これは一読の価値がある本であると思います。

特に高校生や、英語を必要としている社会人の方なら、読めば絶対に得るものがあるのでは?


★Nキャスというニュースバラエティー番組で、『鉄道を使って地域おこし』という特集が組まれていました。

こういうのを見ると、上信電鉄も、何か策を講じることができるような感じですが…

『あまちゃん』効果で、地方のローカル鉄道にブームが起きつつあるのかもしれませんが、世界遺産で知名度が上がることに関連させて、富岡市も何かアイデアを考えたいところですよね。



★今日は姪の結婚式があり、出かけました。

結婚式に行くのは何年ぶりでしょうか?

久しぶりに、たくさんの親戚や若い方々と話ができて、楽しいひとときになりました。




10月11日(金)その1
★『わがまちCMコンテスト2013』の結果が、封書で送られてきました。
開けてみますと…



最終選考の57作品には残りましたが、入賞の11作品には入れませんでした。
ちなみに、12番の『富岡市、歴史と自然が調和する街』です。

動画編集の講座を受けたのが、8月の末。

締切が9月の上旬で、突貫工事で作った30秒CMでしたが、一応、最終選考作品に入れたのですから、まあまあ、というところでしょうか。

来年は、もっと時間をかけて、再チャレンジしてみようかと思います。


★保健センターに行き、『スロージョギング教室』の参加申し込みをしてまいりました。

このジョギング教室は、10月27日、11月23日、12月21日、来年の1月18日、2月15日、3月15日の6回で行われます。

日頃、運動不足の方は、これを機に、チャレンジしてみてはいかがでしょうか?

余談ですが、保健センターに『NHKのど自慢』予選会のライバルチームがいらっしゃることが判明!

私は、残れそうにありませんが、保健センターのみなさん、ぜひ頑張ってください。


★東富岡公民館で、今日から5回の予定で行われている『レインボー健康体操』の見学に行ってきました。



ちょっと感じたのは、参加者は女性の方ばかり。

健康に関心をお持ちの方は、女性が多いのか、それとも、男性は、なかなかこのような集まりには出てこない傾向なのか?

女性の平均寿命が長いのは、このようなところに原因があるのかもしれません。

★下の写真は、折り鶴です。

あまりの小ささに仰天し、お作りになった方にお願いし、いただいてきました。

これは、まさに日本ならではのアートなのでは?






10月10日(木)その1
★県内12市の中で、富岡市の財政状況はどのような状況なのか?

富岡市のデータだけ見ていたのでは、分かりませんので、財政課に伺い、ちょっと資料をいただいてきました。

市の財政の活力を見るのには、財政力指数が一番分かりやすい指標となりますが、県内の主な市の財政力指数は以下のとおりです。

1位 太田市 0.924
2位 高崎市 0.818
3位 伊勢崎市 0.810
      ・
      ・
8位 藤岡市 0.629
9位 富岡市 0.628
10位渋川市 0.626
11位桐生市 0.563
12位沼田市 0.505

一つの見方ではありますが、県内の元気印の市は、太田・高崎・伊勢崎の3市で、富岡市は、元気がないほうのグループと言えそうです。

ただ、富岡市だけでなく他市も、この数年、ジリジリと財政力指数が低下していますので、どこの自治体も抱えている共通の問題ということも言えます。

財政力指数が低くなると、自前の収入でまかなっている支出の割合が下がっていることを意味します。

当然のことですが、財政力指数が高い自治体ほど、住民にレベルの高いサービスを提供することが可能ですので、指数が高い自治体ほど住みやすいまちになれる可能性があります。

難しい課題ですが、これ以上の低下は回避したいものです。


★『富岡まちづくり・ひとづくりプロジェクト』のミーティングが、お富ちゃん家で夜あり、参加してきました。

今日は、多数の新聞社の取材も入り、いつもより賑やかな展開に。

会場は、いつもこのような雰囲気です。


新聞社による集合写真の撮影がありました。


逆に、写真を撮影する方の写真の撮影を…

ところで、お富ちゃんを使ってのCM制作ですが、すでに宣伝告知用のテスト版は、メンバーの中ではFaceBookで広まっております。

しかし、メンバー以外の方にも、広く知ってもらう必要があります。

事務局の方の確認を本日いただきましたので、私のサイトでもこれから紹介していこうと思います。

今後は、お富ちゃんが、シルク体操をすることになりますが、撮影・編集が出来次第、逐次、YouTubeにアップロードしていく予定です。



10月9日(水)その3
★視察に行きますと、その自治体の広報誌を資料としていただいてきますが、議会の一般質問コーナーを見ますと、その自治体の抱える問題がよく分かります。

米原市のものを読んでいましたら、『第2子保育料無料化』、『市民投票条例』、『消防団の組織強化』、『鳥獣被害対策、成果が一向にあがらんが』など、興味を持って読めました。

地域特有の話というのは、見ていると、意外な内容のものも多く、新鮮です。


★Facebookで、大学時代の友人数名とやり取りしています。

昨日、今出川キャンパスを20数年ぶりに訪れましたので、動画も撮影し、その友人らに見せるため、ちょっとまとめてみました。

この手のものは、関係がない方には、まったく面白くないものですので、リンクという形にしますが、同志社大学の今出川キャンパスって、どんなところなのか、ご興味ある方は、ぜひ一度、ご覧ください。

広くはありませんが、国の重要文化財の建物もありますので、存在感があるキャンパスではないかと思っております。

 同志社大学今出川キャンパス 2013年10月8日





10月9日(水)その2
★午前中は行政視察のため、滋賀県米原市へ行き、およそ1時間半ほど、政策調整課の職員さんから、米原市の自治基本条例について、お話を伺ってまいりました。

米原市は平成17年に山東町・伊吹町・米原町・近江町の4町が合併してできた人口4万人ほどの市です。

ちなみに面積は富岡市の約2倍です。

自治基本条例を制定したの、新しい市としての一体感を築くためという意味合いが強かったのではないかと推測されます。

また、自治基本条例は、『理念』を掲げる条例ですので、住みよい地域づくりを進めることを目標としても、内容的には具体性に欠けてしまっているのが現実です。

そのため、自治基本条例に対する市民の認知度も、なかなか上げることができないようです。

いただきました資料のデータによれば、『米原市民の自治基本条例に対する認知度』は
平成21年度 26.2%
   22年度 31.6%
   23年度 29.4%
   24年度 31.8%
と、ほぼ30%前後とのことです。

ただ、自治基本条例を制定している自治体は300ほどありますが、認知度30%というのは、かなり高いほうなのだそうです。


日本国憲法を知らなくても、日常生活にはあまり困らないのと同様に、自治基本条例を知らなくても、日々の暮しには支障はありません。

しかし、米原市では、様々な市民団体やNPO法人などが、いくつもの公の施設を指定管理者として管理運営していることを考えますと、自治基本条例の理念は、市民にも行政にも、よい影響を与えていると見て間違いないのでは…?


余談ですが、こんなちょっと珍しい話も伺いました。

米原市は、新幹線が止まる米原駅があるような交通の要所なのに、市内にファミレスは1店もなく、ファストフード店も、先日、唯一あったマクドナルドが撤退したことで、ゼロになってしまったのだとか。

なぜなのか、伺いましたら、『彦根市と長浜市に非常に近いためではないか』とのことでした。

夕方、富岡市に戻って来ましたら、ガストとデニーズの看板が見えて、ちょっとホッとしました。

米原市役所です。 旧山東町役場の建物とのことです。



10月9日(水)その1
★視察最終日。
朝5時に起きて、荷物を整理し、京都駅のほうへ散歩がてら、出かけました。

地下街のポルタも、さすがにこの時間は、昨日の人混みが信じられないような閑散さ。

非日常的な雰囲気ぷんぷんでした。


京都の天気は、雨は降ってはいませんが、とても蒸し暑い感じです。

7時から朝食をいただき、8時にはホテルを出て、米原に向かいます。

今日は、自治基本条例についての視察です。



10月8日(火)その1
★今朝は、9時半から、京丹後市役所にて、『市民協働のまちづくり』についての視察をしました。

京丹後市の市民協働課長さんから、詳しいご説明をいただきましたが、そもそも『市民協働課』というものがあること自体がすごいことで、これに力を入れていることがよく分かりました。

京丹後市は、約10年前に、6つの町が合併してできた市ですが、人口は当時およそ6万6千人、面積は約500平方キロ(富岡市の約4倍)ということで、『今後、行政を中心とした公共サービスの提供には質的にも量的にも限界があり、住民団体・NPO・企業と協働して、公共サービスを提供する仕組みを構築していく必要がある』と考え、市民協働事業を推進してきたという背景があります。

課長さんからは、順調に進んでいる事業、進めることが難しい事業など、いろいろ詳しくお話を聞かせてもらいました。

富岡市に戻ってから、もう一度、内容を整理し、今後の議員活動に活かしていきたいと思います。

京丹後市役所の本庁舎です。

ちなみに、教育委員会などがある別の庁舎は、20kmほど離れているのだそうです。

面積の大きい市で、分庁方式を採用すると、こうした大変な問題も起きてしまうんですね…


★京丹後市の視察の後、京都市に向かいましたが、予定よりも早く宿泊先のホテルに到着し、時間がありましたので、京都駅から地下鉄に乗って、二十数年ぶりに同志社大学今出川キャンパスに行ってみました。


これは、何と表現したらよろしいのでしょうか?

かつて自分が過ごしたキャンパスに、今や自分の子どもよりも若い学生さんたちが闊歩する光景…

不思議な感覚でしたが、懐かしさで、胸がいっぱいになりました。

大学の生協で、ちょっと買い物をしたとき、レジの女性と話をしましたら、同志社OGで、私の一学年後輩に当たる方ということが分かり、これも『おおおおおぉ!』という感じでした。

30分ほど、キャンパスの中を回りましたが、若いころ過ごした場所に戻ると、気持ち的に勢いが戻って来ますね。

たまには、こういう経験は、人生には必要なようです。


『八重の桜』を見たので、なぜ、薩摩藩邸跡なのか、分かりました。




10月7日(月)その2
★夕食を食べまして、ホテルに戻ってまいりました。

今日一日を振り返りますと、高崎駅で午前9時前の新幹線に乗り、京都駅に着いたのが正午過ぎ。

そして京都駅で昼食を食べて、ジャンボタクシーで京丹後市に向かいました。

その途中で、天橋立にちょっと立ち寄りましたが、長時間、車に乗りましたので、少々疲労気味です。

京都府って、想像していた以上に広いですね。


途中で休憩した道の駅ですが、陽気は真夏そのもの(おそらく30℃超え)でした。


天橋立も地元では、世界遺産を目指す動きが出ているのだとか…


天橋立の可愛らしいマスコット『かさぼう』です。

明日は、午前中、京丹後市役所で『市民協働のまちづくり』について、視察します。

京丹後市は、議会改革などでも有名な自治体ですが、どんなお話を伺えるのか、とても楽しみです。




10月7日(月)その1
★富岡市を午前8時前に出発し、午後5時前に、視察地の京丹後市に到着しました。

今日は移動のみでしたが、京丹後市は京都駅からかなり離れていますので、けっこう疲れました。

京丹後市に入る前に、天橋立がありましたので、少し立ち寄りましたが、観光客は思った以上に多い印象でした。


また、シルク関連の製品も、土産物としてあちこちで販売していましたが、値段が全般的に安く、目を引きました。

宿泊するビジネスホテルの観光パンフレットは、英語版・中国語版・韓国語版がありましたが、外国からの観光客も多いようです。




10月6日(日)その1
★明日から京都方面への視察なのですが、関西の今日の気温は、30℃を超えて真夏日だったとのこと。

久しぶりの京都ですが、台風の影響の雨も心配ですし、少々波乱含みの展開になるのでしょうか?

★高崎に行きましたので、ちょっとYシャツや下着を買うため、イオンに出かけました。

イオンで買い物するときはもちろん、富岡製糸場への寄付につながる『製糸場デザインWAONカード』で、支払いはしています。


このWAONカードで支払いした金額の一部が、群馬県へ寄付され、それが製糸場の保存活動に回るという話ですが、イオンでよくお買い物をされる方は、ぜひこの方法でお支払いをされてはいかがでしょう?

ちなみに、カードは最初に300円ほどかかりますが、支払いは金額が増えることはありませんので。


★WindowsXPのサポート期間が来年4月に終了となりますが、その後も、全国で966の自治体が、XPパソコンを20万台以上使う見込みで、セキュリティー上、危険が高まる、との記事が、今日の読売新聞朝刊のトップでした。

職員のみなさんが使っているパソコンのOSは何であるか、確認したことはありませんが、古そうなパソコンが多いように見えますので、XPパソコンもかなりあるように思えます。

万一のことを考えると、最新のOSのパソコンに切り替えるべきでしょうが、それにはかなりの費用がかかるでしょうし、また、OSを変えれば、他のシステムも変更しなければならない可能性もありますので、『危険性は分かっているけれど、簡単には進められない』というのが現実なのではないでしょうか?

この点につきましては、確認でき次第、あらためてお知らせいたします。



10月5日(土)その1
★国税庁の調べでは、2011年度の税金の滞納額は6073億円で、そのうち、消費税の滞納は3220億円で全体の半分以上とのこと。

こうなりますと、消費税率を8%に引き上げても、滞納額がさらに増えるだけというようなことも懸念されます。

この点の対応はどうなるのか、気になります。

★大成ポリマー跡地に、製糸場観光客用の駐車場200台を新たに設ける計画があります。

それは結構なことなのですが、大成ポリマーへ通じる道は、どこも大変狭くて、初めて富岡市を訪れる方が、スムーズに行けるのでしょうか?

ここを利用するのは、観光客数がピークの特別な時期だけになるのかとは思いますが、駐車場への誘導を分かりやすくしませんと、新たな混乱の発生が懸念されます。

分かりやすい道路標示の設置や、いざとなったら係員の配置なども行う必要がありそうです。


★市報のスポーツ情報のコーナーを見ていましたら、パドルテニス・スポンジテニスという種目が、生涯スポーツ教室で行われるとあります。

どんなスポーツなのかと思い、YouTubeでチェックしましたところ、スピード感があり、面白そうなスポーツですね。

ちょっとチャレンジしてみたくなってきました。

★以前は、デジカメで撮るのは9割以上が写真でしたが、最近は、圧倒的に動画が増えてしまい、データの量も膨大になってきました。

これからは、このデータをどう管理していくのかも、個人的には大きな課題となってきましたが、DVDに保存するか、外付けハードディスクに保存するか?

Windows95の頃など、一つのファイルで1メガを超えるようなものは、せいぜい音楽ファイルくらいでしたが、今では、ちょっとした写真でさえ、数メガはざらですし、動画なら数百メガというものもあります。

15年前、このような巨大ファイルを、一般的な家庭用のパソコンで扱う時代が来るとは、考えてもみませんでした。

となると、もう20年もすれば、さらにビックリ仰天の世界があるということなのでしょうか?



10月4日(金)その2
★午後3時から、『富岡まちづくり・ひとづくりプロジェクト』の『5万人CM』の撮影準備で、お富ちゃんを使って動画の撮影テストを行いました。

感触とすれば、けっこう面白そうなCM動画が作れるような気がしてきました。

まだ、テスト版は公開できませんが、これは、ひょっとすると、非常に面白い展開になるかもしれません。

★『富岡駅の工事は、いつになったら終わるのですか?』とのお問い合わせをいただきました。

この工事は県の事業なのですが…
しかも、当初の予定では、この秋には完成という話でした。

はっきりした情報をお伝えできる段階になりましたら、お知らせいたします。


★製糸場に行きましたら、中学校時代、お世話になった先生が、解説員でおられ、久しぶりにお話をさせていただきました。

昔と変わらず、お元気なお姿を拝見し、たいへん嬉しく思いました。

★製糸場のお客様の話を聞いていましたら、北海道や広島から来られたという方がいらっしゃいました。

富岡製糸場も、かなり全国区になった感があります。

この人気があるうちに、できることは進める必要がありますよね。


10月4日(金)その1
★午前10時半から、富岡製糸場で、富岡市深谷市友好都市提携協定調印式が、行われました。

式典には、深谷市の人気ゆるキャラ、ふっかちゃんと、富岡市のお富ちゃんも同席し、雰囲気を和ませていました。




それにしても、ふっかちゃん、おったまげるほど、よくできたキャラクターですね。

製糸場にいた子どもたちは、ふっかちゃんの姿を見た途端、みんな走ってくるくらいの人気ぶりでした。






10月3日(木)その2
★『一ノ宮の文真堂書店さんの屋根の上に、富岡市指定史跡である堂山稲荷古墳の木の枝が伸びていて、雨どいに葉が詰まってしまう』とのお話をいただきましたので、早速、担当部署に対応をお願いに伺いました。

近日中には、対策を講じていただけることになりました。


★先日、YouTubeの動画である『世界一解りやすく[なぜ日本人が英語を聞き取れないか!]』を、このサイトで紹介しましたところ、動画をおつくりになったカイルさんから、以下のようなメールをいただきました。

茂原さんへ、

こんにちは。カイルギブソンと申します。この間、
世界一解りやすく[なぜ日本人が英語を聞き取れないか!]
を見てくれて、ありがとう。

若者に言いましょ。日本の心を持ちながら、we gotta learn how to SPEAK, not pass tests or type emails.

ありがとうね。がんばりましょ!
カイルギブソンより



ネットでも、このような出会いというか、つながりが作れるものなんですね。

カイルさんのYouTube動画、興味深い内容ですので、英語の勉強に関心をお持ちの方はご覧になってはいかがでしょう?



10月3日(木)その1
★福山雅治さん主演の映画『そして父になる』は、前橋でロケをしたそうですが、宝くじのCMも、前橋のアーケードのある商店街で撮影されたり、前橋育英高校の甲子園優勝など、前橋に追い風が吹いてきたような印象があります。

全国の県庁所在地の中で、元気のない感じが漂っていた前橋に勢いがつくのは、群馬県民としては嬉しい気持ちがします。

都道府県の魅力度ランキングでも、群馬は最下位を脱出したようですので、そろそろ『群馬の逆襲』という展開になったほうが、世の中、盛り上がるのではないでしょうか?

そのためには、来年の富岡製糸場の世界遺産登録も、重要な鍵になりそうです。

★福島第一原発の汚染水問題が、さらに大きくなる傾向にありますが、いま思えば、2年前の12月に当時の野田首相が行った『原発事故 収束宣言』、アレは一体全体、何だったのでしょうか?

まさに、『いいかんべー』の極致と、思えてしまいます。

収束宣言だけでなく、民主党政権それ自体も、今思えば、『あれは何だったんだい?』と思えてしまいますが…

世の中、後で振り返れば、不可解なことって、けっこうあるものです。


★週刊文集の広告に、参議院議員の三原じゅん子さんのお身内が生活保護というようなタイトルがあります。

人気お笑い芸人のお母上が生活保護を受けてられて、大きな問題になったことがありましたが、今度は、国会議員のお身内が…という展開になるのでしょうか?


★先ほど、電気設備安全点検調査員の方に、漏電検査をしてもらいました。

『何軒に1軒くらいの割合で、漏電の可能性があるのですか?』と尋ねましたところ、『50軒に1軒くらいです。だいたいは、かなり古いお宅です』とのことでした。

この検査は4年に1度、それぞれのお宅で行われる検査だそうです。




10月2日(水)その2
★あまりバレーボールをテレビで見るほうではないのですが、今夜、日テレで放送していたバラエティ番組が、8月に行われた世界ユース女子バレーボール選手権大会を取り上げていて、つい、見てしまいました。

ユースのチームは、高校生なのですが、他国と比べると圧倒的な身長差の中で、ひたむきに頑張る選手のみなさん、とても素晴らしく感動的でした。

若い人たちが、全力で頑張る姿には、引き込まれます。

それにしても、中国、アメリカ、ブラジルなどの強豪国のエースアタッカーは、190cm以上が当たり前というのは、すごすぎるのでは?

そんな中、168cmの日本の柳田選手が、大会で最多得点を獲得したアタッカーというのも、ビックリ仰天です。

今日のメンバーが、2020年の東京五輪で活躍する可能性はかなり高いのでしょうが、ちょっと楽しみになってきました。

ちなみに、私たちは『アタックNO1』『サインはV』を見て育ってきた世代ですので、日本バレーボールの黄金期を知っている世代です。


★大雨が降ると、排水路などから水があふれ、道路や庭が水浸しになってしまうお宅、地域が、市内にはあちこちにあります。

それは、自然のことなので、どうにもならないというケースもありますが、場所によっては、さほどの大雨でなくても、予想以上に水が溜まってしまうような所もあります。

そこの線引きをどう判断するのか?

ただ、場所によっては、あちこちの雨水が集まる所もありますので、その対策を講じるのは非常に難しいのが現実です。

ちょうど、そのようなケースのご相談をいただいております。

都市建設部に伺い状況を説明し、区長さんにも相談はしていますが、簡単には方向性が出せない難問です。

近年、短時間に極端に雨が降る、いわゆる『ゲリラ豪雨』が増えていますので、そうした対応も考えなければならないことは、誰もが理解できるのですが、なかなか前へ進めることができない…

非常に悩ましい問題です。




10月2日(水)その1
★11月に、県の社会教育委員研究会が行われる関係で、生涯学習センターに出かけました。

また、そこで、広報とみおか10月号で紹介されていた『富岡学』についても、いろいろお話を伺うことできました。

これは文部科学省に認められた特別な事業で、富岡市の歴史を包括的に学ぶ、極めて新しい試みのようです。

資料などで勉強するだけではなく、実際に現地の視察も行うそうですので、かなり活動的な講座という印象です。

定員は25名です。

もう、申し込みはできるということでしたので、実は私も、申し込みをさせていただきました。

ご興味ある方は、参加されてはいかがでしょうか?



★広報とみおか10月号に、スロージョギング教室の情報があります。

これは、以前、私が一般質問でスロージョギングを取り上げたことと関係があるのかとは思いますが、こちらの教室にも、できたら参加しようかと思っています。

今回は月一度のペースで全6回。

1回だけの教室では、継続していくことは難しいかもしれませんが、6回あれば、スロージョギングを習慣化できる可能性もかなりあるのでは?

運動不足気味の方は、申し込まれてはいかがでしょう?


ところで、最近『鼻呼吸』について、いろいろと調べたのですが、何とジョギングのときも口呼吸より鼻呼吸のほうが健康に良いとのこと。

とはいえ、鼻での呼吸では、息が苦しくなってしまうのも現実です。

テレビでマラソンを見ていますと、欧米の選手は、鼻孔を広げるためのクリップを鼻に装着し、走っている方をよく見かけます。

そういう選手は当然、鼻呼吸で走っているのかと思いますが、どうしてそれで走れるのか非常に不思議に思えます。


★台風のため、南の温かい空気が日本を覆っているのでしょうか?

今日は、ちょっと蒸し暑いような日になりました。

朝晩は、かなり涼しい日もありますので、昼間気温が上がると、実際よりも高く感じてしまいます。

寒暖の差が開くと、風邪を引いたり、体調を崩す方も増えてきますので、注意したいものです。



10月1日(火)その3
★NHKのど自慢についての情報です。
予選会に出場できるのは250組ですが、
出場希望のハガキを送った方は、1100人を超えていたとのことです。

単純に計算すれば、予選会出場だけでも、競争率は4倍以上。

私は、たいへん幸運だったのでしょうが、前回に続き、2回ともハガキ選考は残ることができました。

実は、ハガキの書き方ですが、字は悪筆ですが読みやすく、内容は分かりやすく、さらに選曲の理由もイメージしやすいエピソードを入れて、しっかり書きました。

ハガキの内容を、担当の方が読んで選ぶのですから、他のハガキとの差別化を図れば、かなりの確率で残れるだろうと推測し、好印象の応募ハガキを作ることに徹しました。

その効果があったのかどうかは、検証することはできませんが、4倍以上の選考に2度残れたのですから、効果はあったと見てよろしいのかも?


★まゆべえハンカチです。
安中市のユー・コーポレーションさんが企画して、作ってくださった品です。

せっかく、ユー・コーポレーションさんで製品化してくださったのに、あまり売れないというのでは心苦しいので、キャラクター制作者として、私も販売させていただいております。

1枚300円の、タオル生地のハンカチです。

写真では見えませんが、『上州富岡』の文字も入っております。

おかげさまで、かなりの数を買っていただいておりますが、
ご迷惑でない範囲で、まだの方にはご購入いただければ幸いです。

いつもストックを持っておりますので、ご協力いただける方は、ぜひお声をおかけください。





10月1日(火)その2
★どうでもいいことなんですが、以前から気になることが一つ。

群馬県の英語表記『Gunma』を見ると、私はいつも『Gunman』に似ていて、英語圏の方は、どう思うのか気になっています。

 Gunma 群馬
 Gunman 武装犯人、殺し屋、ガンマン

こんなことを考えている者は、あまりいないかもしれませんが、何かちょっとイメージが…


★桐生市議会が、地元コミュニティーFMで、議会の情報を伝える番組を放送するとのこと。

これは全国的に見ても、かなり珍しい試みではないでしょうか?
新たな議会改革の手法として、今後広まるのかもしれません。

残念ながら富岡市にはコミュニティーFM局がありませんので、同じことはできません。

でも、富岡市議会も、ネットを使って、市議会情報を伝えるポッドキャスティングくらいなら、やろうと思えばできるのでは?

しかし、そのような提案をしたら、その後がちょっと大変そうですので、いまの段階では難しそうです。




10月1日(火)
★消費税8%が今日、発表されるようです。

それに備えた5兆円規模の経済対策も実施されるようですが、個人的には経済対策よりも、食料品の軽減税率の導入の方が必要と思えます。

調べてみますと、消費税率17.5%のイギリスは食料品の消費税率はゼロ。
また、消費税率が高い他の欧州諸国でも、食料品は消費税率を低く抑えています。

『新聞の軽減税率よりも、こちらを新聞社はもっと訴えるべきなんじゃないの?』と、ちょっと新聞社に皮肉を言いたい気分です。


★家人から、『最近イビキがうるさい』と言われまして、実は数か月前から、眠るとき口に救急絆創膏を貼ってます。

イビキを治すのにどうすればよいかを、科学的(マンガ的??)に以下のように考察しました。

イビキをかく
   ↓
それは口を開けて寝ているからだ
   ↓
ならば口を閉じて寝るようにすればよい
   ↓
では、口が開かないようにテープでふさごう

 こんな単純な発想ですが、効果は絶大でした。

また、眠っているとき、口呼吸から鼻呼吸になったことで、朝起きたとき、喉や唇が渇いてしまって不快ということもなくなりました。

調べてみますと、人間の体は本来、口で呼吸するようにできておらず、『口呼吸は万病の元』のようです。

一説によれば、インフルエンザでゲホゲホ咳をしている人が近くにいても、鼻呼吸をしていれば、ほとんどインフルエンザ菌をうつされることはないのだとか…

ひょっとしますと、イビキ対策で始めたことが、とても健康に良かったことなのかも?

さらにイビキをかかなくなったことで、眠りも深くなった感もあります。

ちなみに、救急絆創膏は、ガーゼの部分に薬がついているものと、薬なしの2種類ありますので、口に貼る時には、薬なしのもののほうが、よろしいかと思います。

あくまでも、私の個人的な実験体験レポートですので、だれにでも効果があるとは申し上げられませんが、イビキでお困りの方にはご参考までに。





9月30日(月)その1
★いよいよ明日から10月ですが、10、11月と、視察の関係で出かける予定が複数入っております。

一番近い予定は、10月7日から9日までの3日間で出かける、京丹後市と米原市の視察ですが、2泊目が京都市内に泊まりますので、久しぶりに京都の街並みを見ることができそうです。

私が学生時代、京都に住んでいた時は、地下鉄は走っておりませんでした。

視察で出かけたときには、いつも朝5時ごろ起きて外出し、その街並みを散歩がてら見ることにしておりますが、京都の街並みが30年前とどのくらい変わっているのか見るのは、ちょっと楽しみです。

ちなみに、この視察は、初日に京丹後市まで行き、そこで宿泊。
2日目、京丹後市役所で『市民協働のまちづくり』を視察し、夕方、京都市に行き、そこで宿泊。
3日目は滋賀県米原市に移動し、『自治基本条例』についての視察。
その後、群馬に戻る。
という予定になっています。

京丹後市は、富岡市と同じくらいの人口規模ですが、議会改革なども進んでいる自治体として、たいへん有名なところです。

京都府の日本海側には実は行ったことがなく、この点でも、どんな雰囲気の街なのか楽しみです。

★富岡まちづくり・ひとづくりプロジェクトで、富岡市のCMムービーをつくる予定があります。

一応、私が撮影する役になっているのですが、そのようなこともあるので、ソニーのデジカメを一台買いました。

これまで使っていた機種は、やはりソニーのサイバーショットですが、使い方が荒っぽいため、最近、撮影中にフリーズしたような状態になることがあり、万一を考えて、今のよりも上位の機種を購入しました。

1820万画素の、DSC-WX300という機種ですが、ネットの価格情報サイトで値段を確認し、高崎の量販店で購入しました。

その量販店の店頭表示価格は、ネットで調べた価格よりかなり高かったのですが、店員さんに、そのことを言いましたら、何と大幅な値引き(7千円ほど)をしてくれて、ネットの安値で購入するのと同じような価格で手に入りました。

ミラーレス一眼デジカメを買おうかとも思ったのですが、機動力と価格の点で、結局断念しました。

なので、コンパクトデジカメの上位機種にしましたが、今度は2台使えますので、一台は三脚に固定してムービー撮影、もう一台で写真撮影や、別のアングルからのムービー撮影というような、凝ったこともできそうです。

ところで、富岡市のCMムービーですが、お富ちゃんが市内のあちこちの名所スポットでシルク体操をするという設定です。

うまく行くかどうかは、全く分からない状況ですが、先が読めないことが前に控えているというのは、ワクワク感があっていいものです。

『トラブルが発生するのも、それはそれで人生のスパイス』くらいの気持ちで、いろいろやった方が、案外人生は充実するのではないでしょうか?




9月29日(日)その3
★堺市長選挙で、大阪維新の会の公認候補が敗れましたが、こうなりますと、もはやかつての勢いを、維新の会が取り戻すのは、かなり難しいのではないでしょうか?

それに、失礼な言い方になるかもしれませんが、維新の会に対する世の中の関心や期待が薄れてしまい、『賞味期限切れ』感が漂い始めてしまったようにも思えます。

行政の無駄を何とかしなければ、今後大変なことになることは間違いありませんが、やり方、進め方に、堺市民の方がNOを突きつけたということになるのでしょうか?

堺市は、歴史も文化もある大きな都市ですから、『堺市がなくなる』という大阪都構想には、かなりのアレルギーが潜在意識の中にあるように思えます。

選挙の敗北確定後、テレビの記者会見で、橋下さんは強気の発言をされていましたが、今後は維新の会も、既成政党の一つに埋没してしまう可能性が…


★都道府県魅力度ランキングで、昨年、最下位だった群馬県は、今年44位になったそうです。

来年は、富岡製糸場と絹産業遺産群の世界遺産登録で、一気に順位を上げていただきたいものです。



9月29日(日)その2
★とみおか・かんら体験交流プログラム『はーて』の第2弾が始まります。

31プログラム40コースで、10月7日(月)から受付開始です。

できることなら、パンフレットだけでなく、WEBでも、情報をお知らせしたほうが良いかと思いますが、そのあたりはどうなっているのでしょうか?

富岡市のHPを見てますと、印刷物をそのままPDFファイルとして紹介するようなケースが、しばしば見かけられますが、それはちょっと問題があるかと思います。

その方法なら、手間はかかりませんので簡単ですが、ネットでせっかく紹介するなら、アクセスなさった方が、さらに詳細な情報を入手できるようにすべきでしょう。

印刷物と同じものがネット上で見れても、それはあまり意味がないですよね。


★富岡市と埼玉県深谷市は10月4日、友好都市提携協定を締結します。

この日は、富岡製糸場の操業を開始した日と聞いておりますが、深谷市とは製糸場のつながりで、深い関係があります。

渋沢栄一、尾高惇忠、韮塚直次郎などの、深谷出身の方々のお力がなければ富岡製糸場の歴史はなかったかもしれませんので、富岡製糸場の世界遺産登録が目前となったこの時期、友好都市になることは、たいへん喜ばしいことと思います。

協定の調印式には、私も総務委員長として出席させていただくことになっておりますので、当日の様子は、後日詳しくお知らせできるかと思います。




9月29日(日)その1
★TPPのニュースで、関税撤廃での『聖域』として、『農産物5品目』という表現がよく使われます。

コメ・麦の2つは、分かりますが、あとの3つは?

調べてみましたら『牛肉・豚肉、乳製品、サトウキビなど甘味資源作物』とのことです。

交渉は進んでいるようですが、かなり押され気味のような印象があります。

農業にとっては、逆風になるのでしょうが、どの程度の逆風なのか、非常に気になります。


★YouTubeで、興味深い内容の動画を見ました。

世界一解りやすく[なぜ日本人が英語を聞き取れないか!]というタイトルですが、これはなるほどと思えます。

カタカナで、英語の発音を置き換えている限り、永遠にネイティブの発音は聴き取れないということのようですが…

もっと若い時に、この話を知りたかったですね。



9月28日(土)その2
★昨日、富岡甘楽衛生施設組合議会がありましたが、衛生施設組合って何なのか、ご存じない方もおられるかもしれませんので、少し解説を。

衛生施設組合は、し尿処理施設である衛生管理センターと、かぶらウォーターランドを運営しています。

ちなみに、この組合を組織するのは富岡市と甘楽町で、平成25年度予算は約2億1千万円で、富岡市の負担金は1億2千万円ほど、甘楽町の負担金は2千5百万ほどです。

かぶらウォーターランドは、行ったことがある方も多いかと思いますが、入場者数は、年間5万人ほどです。
平成7年にオープンしてから、昨年までおよそ84万人の方が利用しています。



9月28日(土)
★一ノ宮小学校の運動会が行われ、出かけてきました。

毎年のことですが、児童のみなさんの、運動会に真剣に取り組む姿勢がとても感じられ、見ていてたいへん気持ちいいです。

子どもたちの『一生懸命さ』を目の当たりにすると、大人になる過程でだれもが失ってしまう“何か”に気づかされます。

大人になりますと、結果を予測して、ダメそうなら結果が出ないうちに諦めてしまうということが、よくありますが、運動会の子どもたちの姿には、そんなところは微塵も感じられません。

その『ひたむきさ』に心を打たれるのでしょうが、今日も、子どもたちからエネルギーを分けてもらったような気持ちになりました。









これまでの活動記録 (毎日更新中!)
2013年 9月 8月 7月中・下 7月上 6月 5月 4月 3月 2月 1月
2012年  12月 11月 10月 9月 8月  7月 6月 5月 4月 3月 2月
 1月
2011年 12月  11月 10月 9月 8月 7月 6月  5月 4月 3月 2月 1月
2010年 12月 11月 10月 9月 8月 7月 6月 5月 4月 3月 2月 1月 
2009年  12月 11月 10月 9月 8月 7月 6月 5月 4月 3月 2月 1月
2008年 12月 11月 10月 9月 8月 7月 6月 5月 4月