富岡市を元気に!子どもたちに明るい未来を! 富岡市議会議員 茂原正秀WEB-SITE





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富岡市の防災気象情報(気象庁リンク)


お富ちゃん『富岡へようこそ』3カ国語
ミニステッカー3枚組100円はいかがでしょう?


5月31日(金)その2
★昨夜、トップページを模様替えしましたら、どういう訳か、『写真が表示されなくなる』というトラブルが発生し、実は夜中の3時くらいまで、HTMLのタグをチェックしておりました。

おかげで、今日は睡眠不足気味になってしまいましたが、トラブルの原因が判明しましたので、また一つ、知識が増えたような感じです。

『本当に重要なことは、トラブルで身につく』というところでしょうか。

★お富ちゃん家の電動アシスト自転車の件ですが、私は入口前にあった3台だけなのかと思っていましたら、実は全部で10台あるとのこと。

観光客の方々だけでなく、市民の方も利用できるようですので、一度ご利用なさってはいかがでしょう?

私も、電動アシスト自転車で、貫前神社の参道を上ることができるのか、ちょっと試してみたいので、近々、借りてみようかと思っております。

ひょっとすると、この自転車なら、妙義山くらいまで、サイクリングに行けるのかもしれませんが、だれか実際に試してみて、教えていただけないでしょうか?

もしも可能なら、自転車で巡る新たな観光ルートになるのでは?


★お富ちゃん家の物産コーナーで、私も何かグッズを販売してみようかと考えております。

先日作った、お富ちゃんマグネットとステッカーでも、並べてみましょうか?


5月31日(金)その1
★お富ちゃん家、グランドオープン! お富ちゃん家と式典を写真で紹介
★今日一番のサプライズは…

★今日の青空は、梅雨とは思えないような素晴らしさです。

お富ちゃん家の道向かいにあるレンガの倉庫と、青空が、すばらしくマッチしていました。

富岡市の青空は、よそに自慢できるくらいすごいものなのでは?
これも、富岡市の魅力として、プッシュしてもよろしいように思えますが、どうでしょう?

レンガの赤と、空の青さが、いい感じですね。



5月30日(木)その2
★午後は、市役所の複数の部署で、お話を伺ってまいりました。
市のホームページを担当する部署では、少々気になった点を説明させていただきました。

また、佐賀県の武雄市が、市の公式サイトとしてフェイスブックを利用していますが、そのメリットとデメリットについて、議論(?)してまいりました。

いまの市役所HPは、前市長さんのときにリニューアルしたものですが、4年ほど経っているのではないでしょうか?

そろそろ、再度、大幅に手直ししても良い時期なのではないかと、個人的には強く思います。

★本日、議会運営委員会が行われ、6月定例会の予定が決まりました。
今回、一般質問を行う議員は私も含め8名です。

質問者が少なければ、3件くらい質問しようかと思っていましたが、比較的多めですので、2件にしようかと、考えております。

★内閣府発表の一人あたりの県民所得データを見て、ちょっと意外な感じがしました。

1位の東京は、当然でしょうが、2位の滋賀、3位の静岡というのは、『えっ??』という印象です。

愛知県や神奈川県のほうが、当然上位かと思っていましたが、世の中わからないものです。

ちなみに、群馬県は21位とのことです。



5月30日(木)その1
★2020年の夏季五輪の残り1種目は、『レスリング』『野球・ソフトボール』『スカッシュ』の3種目の中から選ばれることになったそうです。

日本の報道では、「レスリングか野球・ソフトのどちらかで決まり」というような雰囲気がありますが、もしかすると『スカッシュ』が、9月のIOC総会で選ばれる可能性もかなりあるのでは?

私が考えるその根拠は、スカッシュの競技人口は世界で1500万人以上いるということです。

100万人超えのレスリングよりは、この点でかなり有利になるような気がします。

一度競技種目から除外した『野球・ソフト』と、除外候補に入った『レスリング』、そして、新しく選ばれる可能性がある『スカッシュ』となると、五輪に新味を出すという点では、『スカッシュ』がかなり魅力的になるのではないでしょうか?

個人的には、ソフトボールを再度、五輪で見たい気持ちがありますが、はたしてどうなるのでしょうか。

★『10市 職員給与減方針』という見出しが、読売群馬版にあります。

このことについて、以前から疑問に思えるのは、国家公務員の給与を100とした『ラスパイレス指数』で、この指数の計算に使われている国家公務員は、『給与が高い役職は除外されている』という話を聞く点です。

つまり、給与が低い役職の国家公務員だけの平均給与を計算し、それを地方公務員の給与との比較に使っているようなことが、もしもあるとするなら、話の根本がおかしなことになってしまうのでは?

担当の部長さんに、ラスパイレス指数について、詳しくお話を聞いてみたいと思います。



5月29日(水)その2
★『南海トラフ地震の確度の高い予測は困難』との報告書が、国の防災会議でまとめられたとのことです。

どれほど過去の地震に関するデータを集めて分析しても、地震を引き起こす要因は膨大で複雑なのでしょうから、『予測できない』というのは、当然といえば当然なのでしょう。

しかし、いつかどこかの時点で起こる可能性が高いことだけは、間違いないのでしょうから、万一の地震が起きた場合、どのような対応をするかは、日ごろから考えておくことは重要かと思います。

群馬の場合は、この南海トラフ地震に関しては、さほど心配はなさそうですが、日本全体が不安定なプレートに乗っている以上、群馬近隣を震源とする地震がいつ起きたとしても、おかしくはありません。

過度に心配するのは良くないでしょうが、難しい問題です。

★有名な芸能プロダクションの会長さんが、お亡くなりになり、ワイドショーでは大きく取り上げていましたが、見ているといつの間にか、弔問に訪れた桜田淳子さんの話題にすり替わっていたような印象を持ちました。

桜田淳子さんは、私と同学年で、いわゆる『花の中三トリオ』の一人でした。

やはり芸能界で活躍されていた方ですので、引退はしたとはいえ、一般の50代半ばの女性とは存在感が違います。

森昌子さん、山口百恵さん、桜田淳子さんのどの方も、当時の日本では知らない人はいないくらいの有名人でしたが、だからこそ、様々なご苦労もあったのかもしれません。

華やかな世界に足を踏み入れると、意外なほど、その後が寂しい人生になってしまう方が多いように思えます。

やはり、いい状態は末永くは続かないというのが、この世の定めなのかもしれません。

『人生ほどほど』くらいが、最も幸せということでしょうか?

ところで、花の中三トリオは、大変な人気でしたが、私はあまり興味を持てませんでした。
個人的には、南沙織さんや、麻丘めぐみさんなどの方が、アイドルのオーラが出ていたように思えましたが…、こんな名前を出しても、40歳以下の人は、『???』でしょうね。



5月29日(水)その1
★こんにゃくは、日本以外にどこの国で食べられているのか?

そんな素朴な疑問を持って、調べてみたところ、
食用としているのは、中国、ミャンマー、韓国とのこと。

『世界で、たったの4カ国しか食べていないのか』と否定的に考えるか、それとも、『まだ、食べていない国がたくさんあるのだから、これからどんどん食べる国が増える』と前向きに見るべきか?

アメリカを筆頭に、世界では肥満が大きな問題になっている国が、年々増えています。
そのような国へ、ダイエット食品として売り込めば、こんにゃくって、世界でブレイクする食べ物になるような気がするのですが?


★佐賀県武雄市が、2011年11月に、自治体通販『F&B良品』というものを立ち上げ、地域の商材の販売に力を入れています。

これを、ちょっと一般質問で取り上げてみようかと、考えておりますが…





5月28日(火)その2
★ 『まゆべえ』のミニステッカーの試作品NO.1が…できたのですが…

『まゆべえ』と相棒の『ニャン吉』が、富岡製糸場の歴史を、さりげなく上州弁を使いながら語る、という設定です。





5月28日(火)その1
★『住んでいた方が、お亡くなりになり、その後、適切な管理がなされていない住宅が近所にあり、困っています』との、ご相談をいただきました。

だれがその家を相続し、管理しているのか?
もしかしたら、相続した人はおらず、管理者不在で、今後も放置されたままとなってしまうのか?

最近は、このような問題が、増えてきたように思えてなりません。

ご近所の付き合いだけでなく、親戚関係の付き合いも昔とは変わって、浅いものになってしまったのが、原因なのかもしれません。

不便な時代は、人との関わりは、生きていくうえで必要不可欠なものでした。

しかし、便利になって、お互い助け合わなくても、生きていけるようになってしまったことで、逆に最後に、『孤独死』などの予想できなかったような展開が起こりえる時代になってしまった、ということなのでしょうか?

経済が発展し、生活が豊かになった反動が、いまここに来て、一気に出てきたように感じます。


★夕方、工業課に伺いましたところ、稲葉製作所の話題になり、『ところで、稲葉製作所の売り上げ規模はどのくらいなの?』という話に。

そこで、職員の方が、会社四季報を持って来られ、ページを見ましたところ…

字が細かいですね。会社四季報。

日ごろ、あまり老眼を意識しませんが、今日はちょっと、意識せざるを得ませんでした。

ちなみに、稲葉製作所の2012年7月期の売り上げは、約284億円とのことです。




5月27日(月)その3
★夕方6時から、西部地区開発協議会の定期総会が開かれ、出席しました。
この会は、吉田・丹生・一ノ宮の3地区合同の集まりですが、市長さんも県議さんも、この地区ということで、会は市長さん・県議さん、ご出席の中、盛大に行われました。

また、総会終了後の懇親会では、普段あまりご一緒する機会がない、吉田地区・丹生地区の区長さんから、いろいろとお話を伺いました。

また、私の市議会だよりについても、様々なご意見を伺うことができ、大変有意義な時間となりました。

★ガリレオを見ました。このシリーズになって初めてですが、十分に楽しめました。
家族の話では、『吉高由里子さんが、今日はちょっと控えめの出演だったように思えた』とのことですが、この訳は?

★6月議会も、もちろん一般質問を行う予定ですが、ただ今準備を始めたところです。

今回の定例会は、何人の議員さんが質問されるかにもよって、質問の数を調整しようかとも思っていますが、はたして?

現段階では、2件か3件で、進めるつもりです。



5月27日(月)その2
★富岡市観光協会の平成25年度定期総会が、まちなか観光物産館で開かれました。

その中で、24年度の富岡製糸場の入場者数が28万7千人とのお話がありましたが、いよいよ世界遺産登録が近づいてきた今年度は、はたしてどのくらいの入場者になるのでしょうか?

先日読みました山崎亮氏の本で、世界遺産登録となった町の、一過性の大量観光客について触れられていましたが、数年間のバブル的な状況に合わせると、その後は、ガラガラの町が残るだけという懸念がありますし、整備を控えれば、観光客に対応できないという心配も生じます。

どこに合わせて準備していくか、これは難問です。



5月27日(月)その1
★外付けハードディスクを複数使っておりますが、どれも黒で、区別しづらいことがあります。

という訳で、先日作りました、ミニステッカーを貼ってみましたところ、分かりやすいじゃないですか!





これなら、『お富ちゃんのハードディスク』『まゆべえのハードディスク』と区別できますので、重宝しそうです。

『机の上のハードディスクを持ってきてくんない?』
『いくつもあるけど、どれ?』
『黒いやつ』
『みんな黒いんだけど』
『ええっと…』
という、会話は、これでなくなりそうです。

★2040年には、富岡市の人口は3万8千人ほどになるという推計があります。
もしも、この通りになるとしたら、今後27年間で、1万4千人もの人口が減ることになります。

平均すると、1年に約518人のマイナス。

この数字をイメージしやすくすると、富岡市内で一番大きい中学校でも、いま生徒数500人以上のところはありません。
つまり、市内最大の中学校の生徒数以上の人口が、これから毎年減っていくということとなります。

人口減少は富岡市だけの問題ではありませんが、考えれば考えるほど、大変な問題です。



5月26日(日)その1
★午前中は『もみじ平フェスティバル』に出かけました。
なかなかの賑わいでした。











商工会議所青年部のみなさんの『こんカツ』をいただきました。
食べるごとに、本格的な味わいになってきたように感じます。
ソースの味付けも絶妙です。




また、丹生人会の『こしねバーガー』もいただきました。
丹生人会のみなさんは、もちろん富岡西中出身になりますので、広く見ますと私の後輩とも言えます。

先日、NHKの『ほっとぐんま640』の番組中でも取り上げられていた『こしねバーガー』は、大行列で買うのにけっこうな時間がかかりました。

近々、鳥取で行われる全国バーガー選手権に、『群馬代表として出場できる可能性があります』と、スタッフの方がおっしゃっていましたが、ぜひ、富岡の名前を全国に売ってきていただきたいものです。








5月25日(土)その2
★昨日の群馬大学の先生から伺ったNPOの件ですが、NPOとは、
Non−profit Organization の略で、日本語では非営利の組織というような意味になります。

そのため、『利益を上げてはいけない→給料を取ってはいけない→ボランティアで行う活動』というように、世の中の雰囲気はなっていますが、実際はそうではないとのこと。

つまり、現場で活動する人には、仕事の対価として給与を支払うのが本来のNPOのあり方とのことでした。

利益が出た分は、もちろんその後の活動に回すことになりますが、これまでNPOについて抱いていた疑問が、晴れたような思いを持ちました。

しかし、現実的には、NPOの職員として働いたとしても、群馬県の場合、有給常勤スタッフの年収は『100〜200万円』とのことですので、若者の雇用の受け皿には、まだなれないようです。

近年、行政がサービスを提供できず、また、民間でも採算性から参入できないような分野に、NPOが進出しているようなケースを、よく聞きます。

今後、この流れがどうなるのかは、NPOで働く方の生活が安定するかにかかっているように思えますが、官と民の隙間を埋めるようなかたちで、NPOの必要性は高まっていくのではないでしょうか?

★日テレの『世界一受けたい授業』を見ていましたら、スロージョギングを取り上げていました。

私が走り始めるきっかけとなった本の著者である、田中先生が講師として出演されていましたが、初めてお姿を拝見しました。

先生のお話を聞いていますと、スロージョギングの定義は、私が思っていたよりも遥かにスローなペースで、少々意外性がありましたが…

今月は、いろいろ忙しくて、あまり走れていませんでしたが、初心に帰り、気を引き締めてジョギングにも取り組みたいと思っています。

★もみじ平で夕方、少し走りましたが、ちょうど中学生の硬式野球チームと保護者のみなさんが野球場のそばにいて、ちょっとお話を伺いました。

中学生の硬式野球で使うボールは、てっきり、プロ野球や高校野球とは大きさ・重さが違うものなのかと思っていましたら、何と同じボールとのこと。

中学生になったばかりで、プロ野球の選手が使うのと同じボールというのは、びっくり仰天でした。

体の成長過程での重いボールは、肩などに負担がありそうですが、これは素人の心配ということなのでしょうか…

私などは、石のように硬い硬式ボールでは、キャッチボールをするくらいでも恐ろしくてできませんが、中学生でそれを使うというのは、すごいとしか表現できません。

さらに、女の子も選手にいるのですから、本当に驚きました。





5月25日(土)その1
★お富ちゃんのデザインの使用申請をして、先日、ステッカーの試作品を作ってみましたが、フランス語版を加え3枚組(英語・スペイン語・フランス語)で、100円という、ミニステッカーを、ちょっと考えてみましたが…

なぜ、100円かといえば、子どもさんでも、気軽に買えるような『記念の品』って、意外にないですよね。

『ならば、私が!』という感じで、作ってみました。

近々、さらに多国語化し、『目指すは50カ国語のお富ちゃんステッカー』という計画は、ちょっとおもしろそうじゃないでしょうか?


5月24日(金)その2
★午後1時半から、妙義グリーンホテルで、『第33回 富岡甘楽地方議会議員連絡協議会 定期総会』が開かれ、出席しました。

また、総会終了後、群馬大学社会情報学部情報行動学科 准教授の小竹先生による研修会も行われました。

演題は『NPOの現状と可能性について』でした。

NPOの課題、問題点、将来のあり方など、幅広いお話を伺うことができ、勉強になりました。



5月24日(金)その1
★21日の全員協議会で『富岡市観光戦略』というものが、当局から示されました。
その中で、『観光入込客数を212万人(H23年度)から270万人(H27年度)に増やす』という数値目標があります。

富岡のそばには、軽井沢町という全国屈指の観光地がありますが、以前、軽井沢町の年間の観光入込客数は800万人という数字を聞いたことがあります。

そこでちょっと思えたのは、『あれだけの活気あふれる軽井沢が800万人で、現在の富岡は212万人。富岡にも、けっこう観光のお客様は来ているのだなあ』といことです。

どのようなカウント方法であるかは分かりませんが、単純に考えれば、軽井沢の4分の1のお客様がお越しならば、人数の面では、大健闘しているように思えます。

となれば、人数を増やすことよりも、来ていただいているお客様に、いかにして楽しみながら消費していただくかが、今後のポイントになるのでは?


★軽井沢のことをネットで調べていましたら、軽井沢新聞社というサイトを見つけました。

こぢんまりした印象ですが、軽井沢のおしゃれさが伝わってくるような作りになっています。

ところで、『こぢんまり』か『こじんまり』か、ちょっと悩みましたが、正しいのは『こぢんまり』のようです。





5月23日(木)その4
★『見える化』というのは、時代を表す一つのキーワードのように思えますが、そこで自分の残りの人生を、『見える化』してみましたところ…

一番上は、寿命が60歳で終えてしまう場合の私の残りの人生です。

中段は、70歳の場合、そして一番下は、80歳です。

このように『見える化』しますと、この世にいられる時間というものは、思っていた以上に長くないことを見せつけられたような気持ちになります。


もちろん、健康管理に成功し、90歳、100歳まで生きることができれば、残りの人生はかなり長くなることになります。

しかし、安易な楽観はせずに、毎日を無駄にせず、生きていかなければならないことを強く感じました。

50歳を超えたら、たまには、人生を考えてみるのもいかがでしょうか?

このようなことに気づくと、些細なことでイライラすることなど、全く意味がないことが分かります。



5月23日(木)その3
★株価急落ですか?

平均株価1万5千円台で千円以上の下げというのは、大きな下げでしょう。

でも、ここで下げれば、上げ相場に出遅れてしまっていた方が参入するチャンスという見方ができるかもしれません。

数日間は想定外の乱高下があるかもしれませんが、意外にすぐ戻るような予感がするのですが、どうなるでしょうか?


5月23日(木)その2
★最近、『子宮頸がんワクチンの副作用』の記事を、よく見かけます。
この4月から定期接種化されたばかりですが、早くも安全性が問題視されているようで、心配です。

先日、保健センターで確認しましたところでは、『富岡市では、副作用に関する健康被害の報告は受けていない』とのことです。

また、接種は中学1年生の女子が、1年生の間に、3回受けるとのことです。

ある調査によれば、子宮頸がんワクチン摂取による重篤な症状の発生頻度は、100万回あたりで、約12.3件。
これは、インフルエンザワクチンの約0.9件や、不活性ポリオワクチンの約2.1件と比べますと、かなり高いようですが、日本脳炎ワクチンの約26件から見れば、少ないのだとか。

ワクチンによるリスクと恩恵を天秤にかければ、恩恵のほうが大きいので、社会的に意義があるということになるのでしょうが、このままどんどん、新しいワクチンが開発されると、人間はワクチン漬けになってしまようなことにならないのでしょうか?

まさか、そのうち『認知症予防ワクチン』などというものが開発されて、1本100万円で接種可能というようなことになったら…

インフルエンザワクチンも打ったことがない私ですので、打たないかと思いますが…




5月23日(木)その1
★イオンネットスーパーの配送対象地域が、群馬県全域に拡大した、との新聞記事を見ました。

早速、イオンのサイトで確認してみましたら、富岡市内はもちろん、南牧村や上野村まで、本当に配達エリアになっていました。

これって、すごくないですか?

配送料金は105円から315円とのことですが、仮に315円で宅配してもらえるとなれば、買い物に行けない高齢者の方が多くなる時代、たいへん有難いサービスではないでしょうか。

採算ベースに乗って運営できるのか、ちょっと気になりますが、さすがはイオンという感じです。

★佐賀県の武雄市では、市立図書館の管理・運営を、TSUTAYAが指定管理者として行っています。

図書館のそばにDVDレンタル、書店、スターバックスコーヒーなども設けられたことから、図書館の来館者は平均1日3312人と、改装前の5倍になったとのこと。

武雄市の人口規模は、富岡市と同程度ですが、随分大胆な方法で、驚きです。

ちなみに、全国には市町村立図書館は3000館以上あるそうですが、指定管理者が運営するところは205館とのことです。

全然話が飛びますが、TSUTAYAを運営する会社の社長さんは、大学の先輩に当たります。

ツテを頼っていけば、ひょっとしたら、有難いお話を伺える機会があるのかも?
ちょっと、そんなことを考えております。





5月22日(水)その1
★コミュニティデザイナーである山崎亮氏の本を、ある方から3冊借りていましたが、なかなか読む時間がなく、やっと一昨日あたりからエンジンがかかって読めるようになってきました。

コミュニティデザインと言われても、『何ですか、それ?』という方が多いかと思います。

分かるような分からないような表現ですが、『人と人とがつながる仕組みをつくること』という意味のようです。

実は、この著者の山崎氏は、昨年から富岡市のまちづくりにもご協力をいただいております。

そうした理由で、本をお借りし、勉強中という訳ですが、これからの人口減少時代には大いに役立つと思えるアイデアが満載という印象です。

いま、2冊目の途中ですが、読めば読むほど、目からうろこが落ちるようです。

★今日は暑かったですね。
自転車で、市議会だよりのポスティングを行いましたが、疲れました。

ところで、自転車に乗っていますと、同じように自転車に乗った小中学生や高校生から、『こんにちは』と、よく声をかけられます。

これって、すごい新鮮です。

車に乗っているときには、このような経験は当然ありませんが、自転車っていうのは、人と人との距離感を縮める乗り物のように思えます。

自転車生活に、はまりそうな予感がします。

★株がずいぶん上がっています。
あまりの勢いの良さに、ちょっと過熱気味のような印象も持ちますが…

ただ、株式投資は、買うときよりも、売るときが難しいように思えます。

売った後に、さらに値が上がれば、利益が出たのに、損をしたような感覚になるでしょうし、逆に、売り損ねて値が下がると、これまた、損をしたことになりますし、どちらにして、穏やかではいられないこととなります。

何だか、80年代中ごろから後半のような雰囲気になってきたように思えますが、はたしてどこまで上がるのでしょうか?

ちなみに、今日、ANA(全日空)の株主優待券が送られてきました。
年に2回、50%引き優待券をもらえて、配当金もあり、しかも、株価も安かったことから、値上がりしても、売ろうとは思いませんが、この程度の持ち方が、いちばんお気楽でよろしいのかもしれません。




5月21日(火)その2
★市民の方から、このような質問をいただきました。

『以前、議会の傍聴に行きましたが、数えるほどしか人がいなくて、それ以降は出かけたことがありません。年に1度くらいは、土日に本会議を開くような工夫をしたほうが良いのでは?』というものです。

他市の議会の傍聴者が、どれくらいおられるのかは分かりませんが、富岡市議会の傍聴者は多いほうではないでしょう。

しかし、たとえば夜間や土日に本会議を開いたとしても、現状ではおそらく、傍聴者の数は増えないのではないでしょうか?

また、そのような新たな試みを実施すれば、職員の方々の残業や休日出勤などの手当が増えることも予想されますので、また別の問題が生じることにもなり兼ねません。

やはり、IT時代なのですから、少しでも早く、ご家庭でネット中継を見れるようにするのがベターなのでは?

新庁舎に移れば、そうなるかと思いますので、もう少々お待ちください。



★前議員の方が、富岡市に対し、1億数千万円の損害賠償を求めている裁判の件ですが、『いま、どのような状況なのですか?』と、時々ご質問をいただきます。
実は、最初の裁判には私は傍聴に出かけたのですが、あまりのあっけない展開に拍子抜けしてしまい、それ以降は出かけておりません。

ただ、すでに7、8回は行われているとのことです。

この裁判の件につきましては、分からないことが多く、事故の事実関係も、裁判が始まるときの前議員さん側から提出された資料で読んだ以上のことは、ほとんど知りません。

和解になった場合、議会の議決が必要とのことですが、このままでは判断のしようがないような…

近いうちに、再度、傍聴に出かけてみようかと思います。




5月21日(火)その1
★全員協議会が午前10時から開かれました。
主な報告事項は
*丹生湖釣り場の休業について
*富岡市観光戦略について
*大人の風しん予防接種の一部助成について
*NHKのど自慢の開催について
等でした。

観光戦略については、まだ始まったばかりで、具体的な内容はこれからという感じです。
しかし、世界遺産登録が、来年はほぼ確実とも思えますので、早急な対応が望まれます。

風しん予防接種の一部助成は、
風しん単独ワクチンの場合、3000円
麻しん風しん混合ワクチンの場合は5000円とのことです。

対象者は23歳以上で、『妊娠を予定又は希望している女性及びその夫』と『現在、妊娠をしている女性の夫』とのことです。


NHKのど自慢は、本年10月20日に生放送されるそうですが、前回、予選会で敗退した者の一人としては…、非常に気になります。


★午後は、議員定数削減を考える議員のみんさんと、昼食を共にしながら意見交換をしました。

人口減少、少子高齢化で、コンパクトな行政が求められる以上、議会からまずは、スリム化することが必要と考えます。

今後どうなるかは、現段階では何とも申し上げられませんが…




5月20日(月)その2
★市議会だよりのポスティングをしながら、いろいろな方とお話をしました。
その中で、『定住人口を増やすことに、市はもっと力を入れるべきではないの?』との、ご意見がございました。

もちろん、市でも、人口対策の重要性は考えています。
しかし、日本全国の人口が、減り始めている時代ですので、これは大変難しい問題です。

よく言われるお話は、『工業団地を作って、企業誘致を行えばよい』というご意見があります。

しかし、耕作放棄地が増えているからと言っても、農地を工場用地に変更するのは、法律の厳しい縛りがあります。

また、農地の制限がない場所となると、今度は住宅地の近くになり、これまた工業団地の用地を作るには、別の問題(騒音・振動などによる住環境の悪化等)が生じます。

なので、『工業団地をなぜ作らないのか』には、理由があるということです。

ただ、考えられる方法としては、1つ、可能性が高い方法もあるのですが…

それは、もう少し研究してから、一般質問で訴えてみようかと思っています。


★たらこや、鮭をよく食べるのですが、最近のものは、昔のものほど、しょっぱくないように思えるのですが?

健康のことを考えて、塩分が高い『しょっぱい味』が敬遠されている時代背景のせいかもしれませんが、薄味のものは、どうも好きになれません。

塩気が薄い「たらこ」を食べると、『う〜んんんんん…??!!?』という気持ちになるのは私だけでしょうか?


★私を除いた家族はみな『ガリレオ』を見ていますが、吉高由里子さんについて、意見が分かれているような印象がありますが…

あまり吉高さんの出演している映画やドラマを見たことがないので、CMの印象しかないのですが、昔の浅田美代子さんのような、「となりのお姉さん」的な雰囲気を感じます。

後でまとめて、『ガリレオ』の録画を見ようかと思っていますが、録画って意外に撮ったけど、結局見ないということが、けっこうありませんか?

柴崎コウさん時代のガリレオはほとんど見ましたが、今回は見ない可能性大となってしまいそうです。




5月20日(月)その1
★午前中は、一ノ宮某所の、道路下にある排水路についてのご相談をいただきました。

『狭くて距離があるため、清掃をすることができず、ゴミがたまってしまう』という内容でしたが、都市建設部で状況を説明し、一度現場を見ていただくことになりました。


★昨夜、数年ぶりにエクセルを使って、データの整理をしたのですが、基本的な使い方さえ、すっかり忘れていて、困りました。

息子と娘に、あれこれ聞きながら作業をしましたが、使わないものは、どんどん忘れてしまうことが良くわかりました。

使わない知識や能力は、どんどん失われていくというのが、人間の宿命のようですね。


★『東京スカイツリーの1年間の客数が5000万人を超えていて、この数はディズニーランドの1.8倍』との新聞記事を見ましたが、仰天の数字ですね。

スカイツリーに、なぜこれほどの方が足を運ばれるのか?

理由はわかりませんが、基本的に人は、高くて見晴らしが良いところが好きということなのでしょうか。




5月19日(日)その2
★昨日の読売新聞『気流』欄に、1週間ほど前にメールで送りました『介護保険の見直し』についての投稿が、掲載されました。


国の見直しの方針は、『人口規模が小さくて高齢化率が高い自治体のサービス水準を、大きく低下させる危険性がある』と、私は強く思っております。

そうならなければ、良いのですが…


★昨日、植樹祭で参加者に配られた『富岡市観光パンフレット』を見ましたら、けっこう英語の説明文がついているものがあるんですね。

どのような表現をしているのか気になり、読んでみました。

妙義山や関連施設の説明では craggy peak という表現が多く使われています。『ごつごつした頂』という意味ですが、craggy というのは、珍しい単語なのでは?

また、立沢川緑地の説明文の中に babbling brook という表現があります。
これは「さらさらと音を立てる小川」、つまり「小川のせせらぎ」という意味のようですが、このような表現をするとは、知りませんでした。

また、富岡製糸場の説明では、 the world's first large scale reeling factory と表現されています。
意味は「世界初の大規模な糸とり工場」ということなのでしょう。

でも、この reeling factory という表現、何か違和感があるのですが?

最新の厚手の英和辞典で調べても、名詞の reel には「糸巻き」という意味はありますが、動詞の reel には「糸をとる」というような意味がありません。

となると、この表現は、ちょっと微妙な気がしますが…



★『ポックリ死ぬのは、宝くじに当たる以上に難しい』

今日、ある方から、こんなお話を聞きました。

この『ポックリ死ぬ』というのが、どのような定義なのかは定かではありませんが、多くの方が望んでいる幸せな死に方はなかなかハードルが高いということでしょうか?



5月19日(日)その1
★市の防災訓練が、行われました。

今年のメイン会場は、一ノ宮市民グラウンド。 私の地元ですので、今日は様々な訓練をじっくり見てまいりました。

















5月18日(土)その2
★植樹祭の後、市役所そばの三角公園で行われていた『元気フェスタ』に伺いました。
小さな公園ですが、かえってその小ささが有効に働いたのか、賑わい感がいっぱいでした。

富岡で、こうした空気に触れるのは、久しぶりのような感じがします。

市役所の若手職員のみなさんが、多数ボランティアで参加されていましたが、地域を盛り上げようとする熱意があふれているように思えました。

素晴らしい青空の下、大盛況でした。






5月18日(土)その1
★もみじ平総合公園で、第67回群馬県植樹祭が開催されました。

素晴らし過ぎるくらいの晴天の中、式典が行われましたので、たいへん暑かったです。
 大澤群馬県知事を始め、小渕衆議院議員さんなど、豪華な顔ぶれの方々のお姿が見えました。


一ノ宮小学校の『緑の少年団』による緑のメッセージの発表がありました。


次回開催地である東吾妻町とのリレーセレモニー


お富ちゃんは、会場の空気を和ませていましたが、中に入っている職員さんにとっては、たいへんな1日だったのでは?  ご苦労様でした。



5月17日(金)その5
★NHKの特報首都圏を見ていましたら、インドのインターナショナルスクールに通う日本の小学生や、秋田県立の国際教養大学が取り上げられていました。

番組のメインテーマは、『国際共通語としての英語』という印象でしたが、英語を単なる勉強の対象としてとらえるのではなく、コミュニケーションの道具として使いこなすことの重要さを強く感じました。

さらに、『文法的に間違っているかどうか』などという、つまらないことにこだわるのは止めて、『いかにして自分の考えを相手に伝えるか、相手の言っていることを理解するか』に徹することが、これからの子どもたちには必要と思いました。

考えてみれば、普段話している日本語だって、文法的にはメチャクチャなことって、案外多いですよね。

それでも、みんな十分にコミュニケーションをとっているのですから、もうちょっといい加減な英語でも、どんどん使い倒したほうがいいですよね。

若い時から、もっとこのような発想でいられれば、人生がひょっとすると変わっていたかも…

それにしても、秋田県の公立大学なのに、国際教養大学って、すごいじゃないですか!

私もいま高校生だったら、こういう大学に行って、勉強したかったです。
(たぶん、試験に受からないでしょうが…)





5月17日(金)その4
★3時半頃、都市建設部の市道担当の職員さんに電話をした後、4時半頃,
現場を通りましたら、ちょうど応急措置が終わったところでした。

1時間で、直していただけるとは、そのスピードに驚きました。

非常に迅速な対応をしていただきまして、ありがとうございました。




5月17日(金)その3
★一ノ宮を、市議会だよりのポスティングで回っていましたら、市道に大きめの穴があることに気づきました。

都市建設部に出かけて、説明する時間がありませんでしたので、写真をHPにアップロードし、電話で担当の職員さんに先ほど連絡いたしました。




★お富ちゃんのLサイズTシャツを、今日、ある職員の方から譲っていただきました。
最近、もみじ平へ、あまり走りに行ってなかったのですが、これを着て、検診のPRをしながら、走らなければまずいですよね。






5月17日(金)その2
★昨日NHKで放送された『ほっと群馬640』は、富岡製糸場からの中継でした。
ちょうど総務委員会の懇親会があり、放送時は見ることができなかったのですが、先ほど録画で見ました。

富岡製糸場の課題として、『建物の内部を見れるものが少ない』ことを、観光客の方の意見として取り上げていましたが、これは何とか対応を考えていものです。

古い建物で、耐震性に大きな問題があることは仕方ありませんが、何か工夫ができるようにも思えます。

また、整備活用計画で、今後30年で、100億円の費用がかかる点も取り上げられていましたが、市が負担する分は4分の1とはいえ、これも、大きな金額です。

富岡製糸場の保存管理という目的にしぼった『ふるさと納税』のような手法も、必要ではないかと、個人的には考えていますが、こちらも早急に考えなければならない課題です。


それにしても、番組中で、知っているお顔をずいぶん拝見しましたが、テレビで見ると、不思議な印象がしますね。



5月17日(金)その1
★この数日、『子宮頸がんワクチンの副作用』について、様々な報道がされていますが、数は少ないとはいえ、副作用で苦しむ中学生・高校生の姿をテレビで見ると、接種することが本当に適切なことなのか、微妙な気持ちになります。

一晩熱が出て寝込む程度なら、許容範囲かもしれませんが、接種後、全身痙攣をおこしたり、通常の日常生活が送れなくなるようなケースが出ていることを知りますと、子宮頸がんのリスクよりも、それを回避するためのワクチンのリスクのほうが、遥かに高いように思えます。

富岡市内で、そうした話はまだ耳にしたことはありませんが、非常に気になります。


★昨日の昼から、市議会だよりの印刷と、折る作業をしています。

折る作業は、単純作業ですので、テレビを見たりラジオを聴きながらすることが多いのですが、昨日・今日は、捨てようかどうか迷っていた昔のカセットテープを順番にラジカセで聴いています。

ラジオ番組を録音したものを聴きますと、番組中のアナウンサーやDJの話し方にも時代の違いが感じられ、興味深いものがあります。

また、一番古いテープは、中学3年生の頃のものからありますが、カセットテープは耐久性が高いようで、昔と同じように聴けるテープはけっこうあります。

デジタル系のものは傷めば、即アウトで、まったく聴くことができませんが、アナログ系のものは、傷んでいても、そこそこ聴けるような特徴もあり、良い意味での『しぶとさ』を感じます。

高校生の頃から録音したものは『ステレオ』になりましたが、昔のFM東京の音楽番組を録音したものは、番組中の音楽以上に、コマーシャルのミュージックに、おしゃれ感あふれるものがあり、驚きます。

あまりの懐かしさと、曲の素晴らしさから、CM音源を、パソコンに取り込みましたが、先ほど、Youtubeで検索しても出てこなかったことから、『もしかすると、この音楽データは、日本で私だけがいま持っているのかもしれない』などと、勝手に考えております。



5月16日(木)その1
★午前10時から総務委員会協議会が開かれました。

また、夜6時からは、総務委員のみなさんと、所管の係長以上の職員さんとの懇親会が、ヴァンベールでありました。

50名ちょっとほどの会でしたが、たいへん和やか雰囲気の中、様々な方とお話ができ、有意義な時間となりました。

普段、役所内では、雑談などできませんが、このような席ですと、その職員さんのプライベートの部分もよく分かり、さらに、『思っていたのとは、全く違うタイプの方』ということに気づいたりなど、驚くようなことも多々あります。

お顔は存じ上げていても、どのような仕事をされているのかわからない職員さんもかなりいらっしゃいます。
でも今日、お話をしている中で、仕事の内容を理解できた方が、5名ほどいらっしゃったでしょうか。

また、京都検定で級を持っておられる職員の方から、『もはら議員さんは、昔、京都のどのあたりに住んでいたのですか?』と質問をされましたので、
『左京区の松ヶ崎っていうところです』と答えたところ、
『では、大黒天があるところですね』と言われましたが…
4年間、京都に住んでいた私よりも、よほど京都のことをご存知な博識ぶりで、びっくり仰天でした。

私は、友人の結婚式で、十数年前に京都へは出かけただけで、今の京都は、テレビの刑事ドラマ(科捜研の女・京都地検の女など)で見るくらいで、まったくわかりません。

でも、何だか無性に、京都に行ってみたくなってきましたね。



5月15日(水)その3
★夕方、読売新聞社から電話をいただきました。

数日前、『国が介護保険制度の改正案をかためた』という記事があり、その方法に大きな疑問を感じ、意見を送ったのですが、近々掲載してくださるとのこと。

あくまでも『掲載の候補』との表現ですが、おそらく大丈夫かと思います。
少し楽しみができました。

★1日中、パソコンのモニターとにらめっこしたおかげで、原稿は、無事に完成しました。

明日から印刷作業に入りますが、ポスティングを始められるのは、金曜か土曜くらいになりそうです。

★明日は、委員会の構成が変わってから、初の総務委員会協議会が開かれます。
また、夜は、所管の職員さんとの懇親会もあります。

ノンアルコールの私ですので、明日は、みなさんにお酌をする係で頑張りたいと思います。

★先日、SSさんで『007』の最新DVD『スカイフォール』を借りて見ました。

私は、007シリーズの大半を見ていますが、この作品の感想は、前半はグイグイ引き込まれるような展開で、さすがは007!と思えましたが、後半は、少々地味目に思えました。

まさか、前半で予算を使いすぎた、というようなことはないかとは思いますが…

でも、なんだかんだ言っても、007は、いいですよね。

また、話は変わりますが、『TWENTY-FOUR 24』シリーズが、1シーズン限りで復活するそうじゃないですか。

不死身の男『ジャック・バウアー』にまた会えるというのは、こちらも楽しみです。

TWENTY-FOURは、最高に良くできた、画期的なテレビドラマと思えます。

あの、ハラハラ・ドキドキ感は、他のドラマや映画では、ちょっと味わえないのでは?





5月15日(水)その2
★自分の『市議会だより5月号』のレイアウト作業を行っております。

そのため、パソコンの前に、座りっぱなしなのですが、ついついヤフーのトピックスや、ラジオで流れていた曲などが気になると、ネット検索してしまうので、どうも作業が停滞気味です。

ところで、『昔から曲はよく知っているんだけれど、何という名前の歌なのかわからない』ということが、多々あります。

そうした曲を、Youtubeで発見したときは、何だか昔の友人に30年ぶりくらいで会ったような気がしてきます。

今日、こういう曲を久しぶりに聴きました。
Mellow Kind Of Love

Hold On To Love


ネットにパソコンがつながっていれば、家にいながら、空間の壁・時間の壁を簡単に乗り越え、世界の果てや遠い過去の膨大な情報にアクセスできてしまいます。
これは、素晴らしいことではありますが、逆に、情報に振り回されてしまい、自分の人生を失っているような気持ちに、時々なることがあります。

中高生くらいのうちから、『携帯電話がなければ生きていけない』と見えてしまうほど、携帯に依存しているような子どもたちを見かけることがあります。

特に、ファミレスなどで、数名で同じテーブルに座っているのに、全員がスマホの画面に釘付けで、会話が聞こえてこないような高校生グループを見ることがありますが、私らの世代の感覚では、理解できません。

いつも、遠くのだれかさんと、デジタルでつながっていることのほうが、目の前の友達と顔を合わせて話をすることより重要なのだとしたら、人生そのものがバーチャルな存在になってしまうんじゃないのでしょうか?

携帯電話などなかった時代に、人生の若いときが当たったことは、案外ラッキーだったのではないか?

最近、そう思います。






5月15日(水)その1
★昨日の午後、お富ちゃんのイラスト使用申請をしましたところ、夕方、イラストレーターのファイルを、担当の職員さんからメールで早速送っていただきました。

ということで、せっかくの機会ですから、ちょっとデザインを組んでみました。

スペイン語バージョンの意味ですが、
『こんにちは! 富岡へようこそ』
というものです。

なぜスペイン語なのかといえば、たいした理由はございません。

ちょっと珍しくて、おしゃれというか、新鮮な感じになるのではないかと思ったくらいの理由なのですが、できた物を見ると、お富ちゃんに、スペイン語というのは、けっこうマッチするんじゃないのかな?と思えてきました。

ちなみに英語バージョンも、つくりました。

そのうち、ドイツ語、フランス語、中国語も、つくる予定です。

また、副市長さんのところへ、午前中に出かけて、『市の公用車にこんなのを貼れば、観光地っぽい雰囲気作りになるのではないでしょうか?』と、提案も申し上げました。

ちなみに、裏側はマグネットです。 車にも貼れます。 

手作りですので、大量生産がたいへんなところが難点ですが…


昨日の昼の時点では、イラスト使用申請さえしていない状況だったのにもかかわらず、24時間も経たないうちに、完成品ができているとは、なかなかのスピード感でしたね。




5月14日(火)その2
★お金をあまりかけずに出来る試みは、どんどんやってみる。
基本的には、そんな考え方で、行動しております。

という訳で、今日、お富ちゃんのイラストの使用申請を、市役所でしてきました。

早速、イラストレーターで加工できるデータをいただきましたので、ちょっとパソコンでデザインを組んでみました。

明日、これでOKというご返事をもらえれば、試作品を作ってみるつもりです。

ちなみに、お富ちゃんの使用料は無料です。

何か、アイデアをお持ちの方は、積極的に申請されてはいかがでしょう?



5月14日(火)その1
★風疹のことが、最近大きな問題になっています。

たまたま『1979年4月2日から1987年10月1日の間に生まれた人は、法律の変わり目の関係で、風疹の予防接種を受けていない人が多い』との話を聞きました。

うちの上の子が、これに該当しますので、ちょっと気になり、当時はどんな状況だったのか、保健センターに出かけ、担当の職員さんにお話を伺ってきました。

教えていただいたお話と、ネットで調べた情報から考えますと、『風疹ワクチンは、1977年から女子中学生を対象に接種されていたが、子供への接種で流行を抑制しようと、1995年4月から1−7歳半の男女に接種対象が変更された。  当時7歳半から16歳未満だった1979年4月2日から1987年10月1日までに生まれた男女1250万人には経過措置が取られたが、接種したのは490万人にとどまる』ということのようです。

うちの子の場合は、受けたのかはわからない状況なので、『心配ならば、これから予防接種を受けてはどうでしょう』とのことでした。

時代とともに、予防接種の制度も変わってしまい、真空状態のような世代ができてしまったのかもしれませんが、このことが『風疹大国 日本』の原因なのかもしれません。

★橋下氏の従軍慰安婦問題についての発言が、メディアで大きく取り上げられていますが、どうも最近、近隣諸国との摩擦が、大きくなるばかりのような流れで、大変心配しております。

日本の立場として、言いたいことはあるのは当然ですが、言えば、どのような結果が出るかは、ある程度は見えているのですから、その加減というものを考えることが、求められているように思います。

安倍首相の支持率が、高いので、強気に出ているのかもしれませんが、これは危険な兆候かも…しれません。

また、橋下氏も、今回の発言は今後、尾を引くのでは?

日本維新の会の支持率も下降気味で、焦りが出ているのかもしれませんね。

★保健センターにいたとき、職員の方から、『Tシャツを紹介していただきまして、ありがとうございました』との、お言葉を頂戴しました。

『LサイズのTシャツが残っているのなら、1枚売っていただければ、私がもみじ平を走るとき、PRを兼ね、着て走りますよ』と申し上げましたが、残念なことに、Sサイズしか残っていないのだとか…

おじさんが、ピチピチTシャツ姿で走っているのでは、見苦しさにターボがかかってしまいますので、残念ですが、あきらめました。





5月13日(月)その4
★『振り込め詐欺』の新名称は『母さん助けて詐欺』ですか。
なかなか絶妙な表現ですね。

しかし、これほど詐欺の被害が、連日ニュースで取り上げられているのに、なぜ繰り返されてしまうのでしょうか?

『子を思う母の気持ちの強さの表れ』とも言えるのかもしれません。

★市の業務の、官民連携の方法として、
PFI・指定管理者制度・市場化テスト・事業譲渡・包括的民間委託などがあります。

この中では、PFIという『民間の資金を活用して、民間に施設整備と公共サービスの提供をゆだねる手法』は、ネット上で失敗例をよく見かけます。

他の4つの方法は、場合によるのでしょうが、判断が分かれるようです。

ただ、これらの方法の中でも、事業譲渡は文字通りでしょうが、他の3つは、どのように違うのかを問われますと、明確に説明するのはちょっと困ります。

自分の言葉で説明できないとまずいので、しっかり頭に叩き込むつもりです。





5月13日(月)その3
★シンガポール大使館に、昨夜メールを送りました。
その内容は、『日本の中学生のホームステイを、シンガポールは積極的に受け入れているのでしょうか?』という質問ですが、先ほど返信がありました。

『国を挙げて、ホームステイを積極的に受け入れることはしていない』とのこと。

残念でした。

しかし、『学校単位では受け入れているかはわかりませんので、以下の代表的な学校に、直接当たってください』と書かれていました。

しかし、私の英語力で、直接学校に確認するというのは、ちょっと厳し過ぎるのですが、これは、困りましたね…

でも、だめで元々、試しに超難解な英作文にチャレンジしてみるのも、よろしいでしょうか?




5月13日(月)その2
★執行部側から、新たな事業案が出されたとき、全員協議会等で話し合いが行われます。

そのとき、例えば21名の議員のうち、3名が強い反対の意見を述べ、残り18人の議員は賛成にもかかわらず、何も言わなかったとすると、執行部側は、議会の意見をどのように受け止めるのか?

今日、そのようなことを、考えさせられることがありました。

一般的には、反対の意見は声が大きく、勢いがあります。なので、どうしても、最初にそのような意見が出ますと、雰囲気がそれに引っ張られてしまうことは、よくあります。

でも、それは問題ですよね。

賛成の者は、賛成の意見を言わなければ、まずいことに気がつきました。

私は、疑問点についての質問は、必ず行うようにしていますが、反対の意見がいくつか続いたとき、あえて賛成の意見を言うことは、あまりしてきませんでした。

でも、今後は考え方を変えて、質問プラス、賛成・反対も明確にしていこうと思います。

今日は、いろいろな方とお話し、たくさんの『気づき』がありました。


★私に話すと、私がその情報をネットで流すと思われていらっしゃる職員さんがおられるようですが、『ここだけの話ですが…』と言っていただければ、それはもちろん、そういたしますので。

何か、心配されている方がおられるように思えますが、ご安心の上、お話しください。



5月13日(月)その1
★どうでもよい話ですが…

『我慢したオナラはどうなるのか?』

以前から、コレ、素朴な疑問として気になっていました。

ネットでの某大手製薬会社の方の説明では、
『オナラを我慢すると、体外に排出されなかったガスは腸壁から吸収されて、血液に溶け込んでしまいます』とのこと。

なので、『内臓に対して悪影響を及ぼします。おなかの張りや腹痛、便秘を引き起こしたり、血液に溶け込んだガスが肺にまで入って、口臭の原因になることもあります』だそうです。

なるほど。
出たかったオナラを我慢していると、出たくなくなってしまうのは、そのような訳だったのですね…

とは言っても、たくさんの人がいらっしゃるところで、プープー、はできませんよね。

これとちょっと似たことですが、小中学生の頃は、風邪を引いて鼻水が出ても、授業中に音を立てて鼻をかむのが恥ずかしくて、休み時間までかむのを我慢したような記憶があります。

そんなことは、今考えれば、何でもないことなのですが…

高校くらいのときからは、鼻水が出るのは生理現象で誰でも当然あることなのだからと、気にしなくなりましたが。

となると、これから歳を重ねれば、どこかの段階で『オナラは生理現象だから、仕方ねーだんべー』と、堂々と人前で…、ということになれるということでしょうか?

ちょっとそこまで、ワイルドな人間にはなりたくはないのですが…




5月12日(日)その2
★先日、“『八重の桜』のオープニング曲を作曲されたのは、安中市出身の『中島ノブユキ』氏”とのお話を聞きました。

ネットで調べましたら、新島学園のOBの方でしたが、これはたまたまなのか、それとも、物語のストーリーから関係がある、中島氏を選んだのか?

それはわかりませんが、安中市にとって、八重の桜は、さらにとても意味のある大河ドラマになるのではないでしょうか?

★八重の桜は、私も同志社OBとして気になりますので、毎週見ております。

実は、この放送が始まるまで、私は同志社大学のキャンパスが、旧薩摩藩邸だったということを知りませんでした。さらに、薩長同盟の合意も、ここで行われたとのこと。

大学入試のときは、世界史選択で、世界史については、どうでもよいようなくだらないことも知っている点もあるのですが、日本史はダメなんです。

というわけで、『同志社大学の土地は、明治維新の混乱の中で藩邸跡地を購入した山本覚馬(八重の兄)から寄贈された土地』ということも、知りませんでした。

『八重の桜』のおかげで、母校の成り立ちや歴史を知ることになったような次第です。

恥ずかしながら…


★世界経済フォーラムが毎年公表している『国際競争力レポート』のランキングがあります。

2012年のデータでは、
1位スイス
2位シンガポール
3位フィンランド
4位スウェーデン
5位オランダ
6位ドイツ
7位アメリカ
8位イギリス
9位香港
10位日本
という順番です。

これを見て感じるのは、小さくて、資源にも恵まれていない国が、かなり健闘しています。

実は日本が近年大きく低迷しているのは、日本人の能力うんぬんではなく、政治に大きな原因があると、私は考えております。

世襲政治家の多さや、知名度で票集めをするために出たとしか思えない芸能関係やスポーツ界の方々の多さなど、私は、これが日本の地位低下に大きく関わっていると思っております。

あまり書きますと、お叱りを頂戴することになるので控えますが、日本と成長著しい国々の政治家を比較すると、実力及び政治に取り組む姿勢に大きな違いがあるのでは?





5月12日(日)その1
★第8回富岡市民体育大会のオープニング大会が、もみじ平運動場で行われました。

それにしても今日の空の青さは、まさに『五月晴れ』でしたね。
晴天が多い富岡市でも、年に数回くらいしか見れないような青さだったのでは?

今日は、安中市では侍マラソンが行われたかと思いますが、この暑さの中、20km以上も走るのは、なっから大変だったのではないでしょうか。

前回の優勝地区から、優勝カップの返還.



かわいらしい小学生コンビによる選手宣誓。



開会式は、みなさん座った状態で。それにしても、今日の日差しは強烈でした。



検診に出かけるお富ちゃんです。
激レアのTシャツですね、コレ。

開会式の中の、来賓祝辞で、ちょとしたハプニングがありましたが、和やかなうちに開会式は終えました。

保健センター職員の方が、お富ちゃんTシャツを着ていらっしゃいましたが、いいじゃないですか、これ!

センター職員さんのチーム感覚の醸成と、検診のPRに、効果があるのではないでしょうか?

なので、女性職員さんにお願いした上で、撮影させていただきました。


★ぐんまちゃん家は、『新しい歌舞伎座』効果で、多くのテレビ・ラジオ・新聞・雑誌などで取り上げられ、それを広告料に換算すると4359万円、との新聞記事を先日見ました。

すごい金額ですね。

でも、金額の多さよりも、それはだれがどのように計算したのか、そちらの方が気になります。

★先日、発掘を担当する部署の方とお話をしていましたら、『埋蔵文化財ホウゾウチ』という表現を耳にしました。

『ホウゾウって、どのように書くのですか?』とお尋ねしたところ、
『包蔵地』とのこと。

ちなみに、埋蔵文化財包蔵地というのは、『遺跡』と考えてよろしいようです。




5月11日(土)その1
★今日は朝から、市議会だよりのレイアウトを組んでおります。
用意していた原稿が、予想外に多かったため、何を削るかで、考え中というところです。

原稿が足りなくて困るときもあるのですが、今回は、ちょっと贅沢な悩みという感じですね。


★子どもの頃は、『そんなことをすりゃ、バチが当たるぞ!』と、だれでも一度や二度は大人(特にお年寄り)に言われたことがあるかと思います。

でも、だんだん大きくなると、言われたことなど忘れてしまいますよね。
特に高校、大学の頃ならば、大人に対して反抗的な時代ですから、そんなことを言われれば、『そんなの迷信だ』と、バカにしてしまったことでしょう。

しかしです。

だんだん歳を重ねてくると、『“バチが当たる”というのは、真実じゃないのか?』と、思えてくるようになりました。

長く生きてくると、人生の経験値が上がり、何か先が見えてくるような力がちょっとだけ身についてきたように感じることがありますが、そうした視点で見ると、世の中の出来事は想定外のこともたくさんありますが、圧倒的に『なるべくしてなった結果』により、世界は構成されているのではないかと、感じます。

簡単に表現すれば、『バチがあたりそうなことをやれば、本当にバチがあたり、バチがあたるのが嫌なら、バチがあたりそうなことはしないに限る』ということですが、私が子どもの頃、叱ってくれたお年寄りの方々は、単なる躾ではなく、人生の真実を伝えてくださっていたのかも…

いや、きっと、お年寄りだからよくわかっていた世界の真実を教えてくれたのでしょう。


ということで、バチが当たりそうなことは、控えましょう。


徒然なるままに書いていましたら、なんだか道徳の授業のような話になってしまいました…

★昨年の3月議会の一般質問で、私はオーストラリアに派遣している中学生のホームステイについて、当局に問いました。

『友好都市のアルバニー市に行かないホームステイなら、わざわざオーストラリアのシドニーなどに行かなくても、シンガポールのような国でいいのでは?
そのほうが旅費が安いので、同じ予算でもたくさんの中学生を連れて行けるのでは?』と、訴えたのですが、当局のお答えは、何が何でもオーストラリアで、昨年はシドニーでホームステイは実施されました。

そのような経過があったのですが、たまたまシンガポールから来ている方と先日知り合いになりまして、いま、英語の練習を兼ねながら、メールのやり取りをしています。

その中で、『シンガポールは日本の中学生のホームステイ先として、良いと思いますか?』と、質問しましたら、
I think Singapore is a great place for our students in Tomioka to visit!
とのことでした。

さらに詳しい理由もたくさん書かれていましたが、それは後々、ご紹介しましょう。

こういうお答えを頂きますと、一度シンガポールに出かけて、ホームステイにふさわしい環境か見てみたくなってきましたね。

2004年に、デンマーク&フィンランドという、珍しい国に出かけて以来、日本を出ていませんが、行ってみたいです。





5月10日(金)その1
★私の携帯電話は、auのスマホですが、今日の昼、電話が着信で鳴ったので、出ようとしたら、画面が真っ暗な状態で、ボタンの画像が現れず、電話に出られないということがありました。

パソコンのフリーズのような状況かもしれませんが、こんなことがあるんですね。

朝鮮飯店のそばの,auショップに行って見ていただきましたら、原因は不明。

でも、一度バッテリーを外し、再度装着しましたら、リセットがかかったのか、復活しました。

スマホの交換は、高そうなので、これは不幸中の幸いでした。

★昨日の議長・副議長選挙の件で、このようなことを聞かれました。

『もはらさん、副議長の選挙は、議員にちゃんと声をかけたんかい?
昨年までいっしょの会派だった、高橋議員や矢野議員、あと、同じ一ノ宮地区の佐藤議員あたりに、頼めば応援してもらえたんじゃないんかい?』

もちろん、高橋さん矢野君は、同じ会派だったのですから、何も連絡しないのは失礼かと思い、事前にお話はしました。

また、一ノ宮地区で、ご一緒している佐藤議員さんにも、失礼にならないよう、当然、お話はしました。

しかし、お3人さん、私の考え方・議員活動よりも、堀越さんの考え方・議員活動に近いのかと思われますが、私の実力不足で…、ということでした。


これは、議会や議員活動に対する考え方の相違ですので、仕方ないことですが、『何も連絡しなかった』という失礼なことだけにはならないよう、お話だけはさせていただきました。

以上のようなところですが、これで、昨日の件につきましては、終わりにいたしましょう。

さらに詳しく、お聞きになりたい方は、お声をかけていただければ、直接、お話させていただきます。


★1ドル100円が大きな壁になっていましたが、一気に超えてきたようです。
いよいよ、本格的な円安か?

110円くらいまでは、固いような印象を感じますが、ひょっとすると、もっと上まで行く可能性もあるか?

でも、ガソリンの値段が、あまり上がると困りますよね。

できることなら、105円から110円くらいのレンジで落ち着いてもらうのが、よろしいのでは?

★市役所の公式サイトを通常のホームページではなく、フェイスブックで運営している自治体があると聞きました。

佐賀県の武雄市ですが、フェイスブックが市の公式サイトというのは、良いのか悪いのか、判断に迷います。

ここの市長さんは、TSUTAYAを図書館の指定管理者にしたり、ITを積極的に使っていることで有名ですが、フェイスブックって、そこまで利用する価値があるのでしょうか?

実は私もフェイスブックのアカウントを持っていますが、全く知らないような怪しい(?)方からのご連絡が頻繁に来るので、ほとんど利用しておりません。

フェイスブックは、これからさらに利用が高まるのか、それとも今がピークなのか?

難しい問題です。



5月9日(木)
★今日、臨時議会が開かれ、新しい議長さん、副議長さんが決まりました。

議長さんは3期目の佐々木さんで、副議長さんは2期目の堀越さんです。

数日前までは、4期目の新井さんと3期目の佐々木さんのお二人が、なられるような雰囲気がありました。
今回は、それで落ち着くと思っていたのですが、どういう訳か、その流れを変えてしまうような力が働いたとでも申しましょうか…

私は基本的に、議長・副議長は、期が上の先輩から順番にやっていただくことが、議会の中が一番落ち着くと考えています。

なので、新井さんと、佐々木さんのお話が出たときは、正直、よかったと思いました。

しかし、どうも、『期が上とか下とかは、そんなの関係ない』という強い風潮が、今の富岡市議会にはあります。

残念なことです。

『先輩を立てたほうが、きれいじゃないのでしょうか?』という意見など述べれば、鼻で笑われてしまいそうな、悲しい現実があります。

私は、会派がどうだこうだなんていう『数の力』で勝負するような決め方よりも、議会全体で、先輩を立てるやりかたのほうが、印象もいいですし、期が浅いうちは、ご自分の議員活動に集中できるメリットもあるのではないかと思っています。

たとえば、1期目は必ず全員が副委員長を経験し、2期目には委員長を経験、そして、3期目以上で議長・副議長をするようにすれば、議員としてすべき経験をした方が、必ず議長・副議長になれますので、ある程度、このような形があったほうが良いのでは、と考えています。

今は、残念ながら、ポストが目の前にあれば、議員のキャリアなど一切関係なく『数を集めたほうが勝ち』という、パワーゲームのような状況になっているのではないでしょうか?

少しでも早く、議長・副議長になった者が勝ちと言わんばかりの雰囲気が漂い、そのため、議員活動のための会派というより、議長選挙対策の数集めの会派になってしまっているように、私には見えてなりません。

でも、数を集めて、期が浅い方が議長・副議長になったとしても、議員としての経験も浅ければ、いかがなものでしょうか?

数年前、副議長が空席になり、残り数ヶ月の任期の副議長を決めるときのことです。
議長・副議長を経験せず、引退が決まっていた5期ほどの先輩がおられましたので、私はその方が当然、副議長になるのかと思っていたら…
当時1期目の議員の方が手を挙げて決まってしまったことがありますが、とても切ない思いがしました。

もちろん数の力が、その背景にはありました。


議員は、1期でも5期でも10期でも、立場としては同じ一人の議員です。

でも、長いキャリアを持った方に対しては、やはり敬意を持つことがあってもいいように私は感じていますが、私の考え方は古くて今風ではないのでしょうか?

今の富岡市議会では、残念ながら、そのような点が欠如しているような印象を私は持っています。

個人的には、4期目で、年齢も上の大先輩で、議長・副議長を経験されていない方がおられたのですから、『先輩、ぜひやってください』くらいの雰囲気になってほしかったと思います。

切ないですね。


そんなことで、新井さんと佐々木さんでという方向性がなくなってしまいましたので、結局、一枚岩の大きなグループ対、少数派という構図の投票となりました。

議長選挙は佐々木さんと新井さんで、14−6(無効票あり)で、佐々木さんとなりました。

また、副議長選挙は、一昨日、大きなグループは堀越さんを押すという話が聞こえていましたので、私たちの会派は、どうするかということになり、実は昨日の夜8時に、私が…ということになりました。

ということで、副議長選挙は、堀越さん13票、私が8票で、堀越さんとなりました。

会派のみなさん(新井さん、勅使河原さん、尾高さん、横尾さん)には、私の力不足で申し訳ない結果となってしまいましたが、一人会派の方で、応援してくださった方が数名おられたのでしょうか? 8票という結果でした。

私のほうは、新井さん、佐々木さんのラインが崩れてしまったため、急遽、直前に決まったことですので、初めから負けることは分かっていましたから、どうでもよいことなのですが、先輩の新井さんが、あのような形になってしまったのは、切ないです。

それにしても、年上で期も先輩の議員を、堂々と非難するような議員さんがいらっしゃるように見えます。
余程のたいした実力を持たれたご立派な方なのでしょうが、こういうのも…切ないですよね。



★さて、委員会の方は、今回も総務常任委員会で、お世話になることとなりました。
また、総務委員長を仰せつかりました。

所管の部署の職員のみなさま、よろしくお願いいたします。

一部事務組合議会の方は、衛生と医療の所属となりました。

医療の方は、連続ですが、病院のみなさま、よろしくお願いいたします。







5月8日(水)
★40年ほど前に、富中の女子バレー部が全国大会に出場したことがあります。
今日、そのときのメンバーだった方に、当時のお話を伺いました。

県大会で優勝したとき、市内をパレードで回ったお話などもお聞きしましたが、『サインはV』や『アタックNO1』の時代の女子バレーですから、今とはちょっと注目度が違ったのでしょう。

昔、富中は市内の学校の中ではダントツに大きな規模で、あらゆる部活動が強かった印象があります。

私がしていたバスケットボールでも、富中は、とてつもなく強かったですよね
。(確かダブルスコア、トリプルスコアでは済まなかったような…)

なので、富中バスケット部OBの市役所職員の方とお会いしますと、ちょっと感じなくてもよいプレッシャーを感じてしまいます。

コテンパンに負けた記憶は永遠に…というところでしょうか。


★今、自分の『市議会だより』をパソコンで作っております。
議会基本条例についてを表の面に、また、市民のみなさまからのご意見や、一般質問を裏面にしようかと思っています。

これをつくることで、自分の頭の中が整理されるようなところがあります。
また、曖昧だった知識や認識が、確実になるという利点もあります。

今回の市議会だよりは、第44号となりますが、自分でも驚くような回数になってきました。

うさぎとカメの話ではありませんが、少しずつでも前へ進めば、ずいぶん遠くまで行けてしまうように思えます。

今月20日前後には、完成できるかと思いますが、ポスティングされましたら、ぜひご覧ください。

★議会に対して、厳しいご意見をお持ちの市民の方は、少なくないと思います。
その原因の一つは、『議会でやっていることが、よく見えないこと』と、『議会の考え方が、普通一般の考え方から乖離しているように見えること』ではないかと、最近強く思います。

議員同士で話していても、違和感を持つお考えに接することが度々あります。

議員になると、普通の感覚を失ってしまう方がおられるのかもしれませんが、この点は自分も特に注意しなければならないと感じています。

それにしても、議員で、『それはもう会派で決めたから』という言い方をよくされる方が議会におられますが、この発言にも違和感を持ちます。

議員として決断する時には、市のため、市民のため、議会のため、などの目的がありますが、会派の決定に委ねて、自分の意見や考えを捨ててしまうというのは、おかしいのでは?

会派のトップが決めたことに、みんな従うのだとしたら、政治活動、議員活動としては、問題が大きいのではないでしょうか?

私は、『会派で決めたから、それに従え』などと言われれば、そのような会派からはサヨナラしますが…

明日の議長・副議長選挙は、終わりましたら、どのような理由で、どの方を応援したか、自分の考えは説明したいと思います。





5月8日(水)
★実は明日、新しい議長・副議長が決まりますが、ここに来て、『えええ??』と思われるような話が…

まさに、ポストを取るためには、何でもありというか、人間不信になるような流れが、私の知らなかったところで出ているようです。

どうも、『むむむむむ!』と思えるようなシナリオを書いている方が、いるような、いないような…

すべてが確実な情報ということが分かりましたら、ご報告したいような気分です。

しかし、そんなことをしたら、後がちょっと…でしょうか?





5月7日(火)その2
★まちなか観光物産館にお邪魔しました。
連休中は、かなりのお客様がお出でだったようですが、今日は静かな感じでした。
製糸場が世界遺産になれば、ここは観光の一つの拠点になるのでしょうが、ぜひ、遠方から来られた方に役立つスポットになってほしいものです。




★広報とみおか5月号に、『富岡まちづくり・ひとづくりプロジェクト』のメンバー募集の記事がありましたので、私も今回は申し込みさせていただきました。

また、これまでの活動について、まちづくり課でお話を伺いました。

住民の力で、まちづくりを進める新たな手法として、強い興味を持ちました。
6月から、私も積極的に参加しようと思います。

★ある方から、『富岡まちづくり・ひとづくりプロジェクト』に協力していただいているコミュニティデザインの第一人者である山崎 亮氏の著書をお借りしました。

じっくり読んで、富岡市をいかにして盛り上げていくか、考えたいと思います。





5月7日(火)その1
★広報とみおか5月号を、先ほど読み、『富岡まちづくり・ひとづくりプロジェクト報告会』のページに強い興味を持ちました。

3月30日の市講堂で開催された報告会には行けなかったのですが、このような面白そうなアイデアが発表されていたとは、知りませんでした。

うた声きっさ『とみオケ』
ディスカバー・ウォーク
ココロもあったか『絵手紙が似合うまち』
みんなで情報発信『5万人CM大作戦』
笑顔をカタチに『スマとみ』
魅力発見『とみぅおーかー』
など、
タイトルを見るだけで、興味を引かれますし、内容も、時代に合ってユーモアセンスもあり、洗練されていると思えました。

世界遺産の本登録の可能性が高くなり、雰囲気もだいぶ変わってきた感がありますが、嬉しい限りです。

★風がだいぶ強いようです。何か今年の天気は、変動幅が大きいというか、荒れっぽい感じがします。

とてもクールビズのスタイルで外には出られないような陽気ですが、体調管理には気をつけたいものです。


5月6日(月)その1
★ゴールデンウィークもいよいよ終わります。
ちょっと、お休みモードが長く続きましたので、明日は仕事のエンジンがかからない方も多いかと思われますが…

私も、ディズニーランドが夜、寒かったためか、少々鼻が詰まり気味で喉の奥にも違和感があり、不調です。
明日は、気温がグッと下がるようですので、クールビズの方は、注意された方がよろしいかも?

★昨日は『こどもの日』でしたので、このような飾りで雰囲気をつくっているお店がありました。

なかなか、お茶目ですね。

★憲法96条の『憲法の改正手続』が、いま話題になっています。
ところで、憲法って、何条まであったのか??

確か煩悩の数と同じくらいのような記憶がありましたが、
調べたところ『第103条』まででした。

ざざっと、目を通すと、地方議員として重要な『地方自治について』が、92条から95条と、あの96条の直前にありました。

昔、大学の一般教養で『憲法』の授業を取り、読んだことはありましたが、時々読み返す必要がありそうです。

★ディズニーシーで撮った写真ですが、この歳になると、行列に並んで乗り物に乗るのよりも、ふらふら歩いて、食べたり見たりすることがメインになってしまいます。
このアラビアンなコーナーのところの、カレー味のポップコーンをが好きで、ディズニーシーに来ると、必ず食べますが、4日の昼間はとてつもない行列で、買えませんでした。
なので、ショーの見物をしましたが、ディズニーのショーは大人が見ても楽しいですね。
ちなみに、私の周りは、いま流行りのミラーレス一眼デジカメを持った『カメラ女子(やや年配の方も?)』ばかりで、コンパクトデジカメで写真など撮っているおじさんは、肩身が狭いような雰囲気も…ありました。

しかし、ショーをほとんど見ずに、ズームで写真を撮りまくっていた目的は、単なる趣味なのか何なのか、不思議に思えましたが、いろいろな方がおられるものです。

ダッフィーは、いつの間にか、ミッキーに次ぐ人気キャラクターになってしまったようです。

個人的には、プルートやドナルド、プーさんのほうが、愛嬌があるように思えますが…




5月5日(日)その1
★介護保険の『要支援1、2』を、介護保険から切り離し、市町村事業に移行する見直しの方針を厚生労働省は決めたそうですが、これはいかがなものでしょう?

大都会なら、それは可能でしょうが、財政力のない地方では、結局、サービスを維持していけなくなってしまい、介護難民を生むことにつながる危険性があります。

一番必要な時期に、必要な制度が維持できない介護保険では、問題が大きすぎるのでは?

★ニュースを見ると、長嶋さんと松井選手の国民栄誉賞のニュースで持ちきりでした。
普段は、プロ野球のニュースになると、テレビはあまり見ないのですが、さすがにこのニュースには見入ってしまいました。

いまの日本のプロ野球には興味が無い人でも、『3番サード長嶋』の全盛期を知っている者にとっては、今日は特別な日だったのではないでしょうか。

また、松井選手の謙虚さ、誠実さは素晴らしいと思いました。

本当に一流の人は、姿勢が謙虚な方が多いように日ごろから感じていますが、頭が下がります。

★NHKスペシャル『新生・歌舞伎座』を見ていましたら、設計者である隈 研吾氏が出ておられました。

この方(の事務所)が、富岡市の新庁舎を設計されたのですか。

お顔を初めて拝見しました。

富岡製糸場の世界遺産登録の話が進んでいることで、富岡市の知名度は上昇し、歌舞伎座の設計をした超一流の事務所が、新庁舎設計の公募に手を上げてくださった訳ですが、この何年かは、富岡市は非常に強運な印象があります。

考えて見れば、平成15年に、当時の小寺知事が『富岡製糸場を世界遺産に』と表明したときは、『ええええええ????』という印象でしたが、わずか10年で、射程圏内というか、もう手が届きそうなところまで来ました。

これほど順調に進んだのは、まさに幸運だったのでは?

最後まで、何とか運を落とさずに進めたいものです。





5月4日(土)その1
★ディズニーランド・ディズニーシーがある浦安市は、どのくらいの固定資産税・法人市民税を、これらの施設から得ているのでしょうか?

浦安市役所のサイトで、確認しましたところ、
面積約17平方キロメートル、
人口16.3万人。
面積は富岡市の7分の1で、人口は3倍ちょっと。
25年度の一般会計予算は630億円(富岡市は約200億円)とのことです。

人口が3倍なので、予算額が3倍でも当然のことなのですが、富岡市の予算と内容があまりにも違うので驚きました。

浦安市の市民税は390億円。
富岡市は62億円ほどですので、6倍以上…

また、浦安市の市債は6億円。
富岡市は19億円で、借金の金額は浦安市の3倍以上…

浦安市の財政力は、富岡市とは桁違いの強さがあります。

年間2500万人以上の来園者がいるディズニーリーゾーとは、浦安市の基幹産業なのでしょうが、羨ましい限りです。




5月3日(金)その2
★ディズニーランドに、ちょっと今日は出かけましたが、すさまじい混雑ぶりでした。しかも、意外に寒い感じで、夜は冬支度でもよかったくらいでした。

東京ディズニーランドは30周年ということですが、もうそんなに経つのですか??
時の速さにびっくりです。

人、人、人という感じでした。



お父さんは、GWでもたいへんです。



5月3日(金)その1
★今日は、東京方面へ出かけていますが、関越道から外環道に入ってしばらくすると、事故による渋滞に、はまってしまいました。

交通量も多く、普段あまりハンドルを握らないような方も、車でお出かけになるためなのかもしれませんが、気をつけたいものです。

三芳パーキングエリアで、昼食を食べましたが、ここもすごい混雑でした。
駐車場を探すのにひと苦労、中に入って空きテーブルを探すのにさらにまた苦労…

ゴールデンウィークのお出かけは、人ごみに自ら飛び込んでいくのと同じですね。



★『富岡製糸場と絹産業遺産群』の構成資産『高山社跡』がある藤岡市は、これから市内の小学生に、カイコの飼育を経験させる授業を行うとのことです。
これは、興味深い試みと思います。

絹産業遺産群の世界遺産がある地域で育った子どもたちが、実際にカイコの飼育を経験し、その知識を持っているということになれば、素晴らしいですよね。

私は子どもの頃、母親の実家でカイコに触れたことはありますが、飼育の経験はありません。
なので、私もぜひ一度やってみたいと思います。

子どもたちに、地域の歴史・文化と深くつながる教育をするということは、愛郷心を高めることにもなるでしょう。

ぜひ、富岡市でも、特徴ある教育プログラムを考えていただきたいものです。




5月2日(木)その1
★午前10時から、議会運営委員会がありました。

おそらく、私が委員長で行う議会運営委員会は、これが最後になるかと思いますが、この2年間は、富岡市議会にとって、改革への大きな第一歩が踏み出せたかと思っております。

次は、議運のメンバーには入らないことになるかと思いますが、ぜひ新しい議運にも、議会改革検討委員会も兼任していただき、さらなる改革を進めていただきたいと思います。

終わってしまうと、ちょっと寂しい感じもいたしますね。

★一ノ宮小学校の子どもさんは、登下校時に名札をはずしていますが、最近まで、そのことに気づきませんでした。

これは、不審者対策や、個人情報保護に関係する理由なのでしょうが、私の子ども時代は名札をつけずに学校に行けば、忘れ物として叱られたことを思うと、隔世の感があります。

学校教育課で、お話を伺ったところでは、『文科省や教育委員会では、そのような指導はしていないので、あくまでも学校の判断』とのことでしたが、名札を外して登下校する学校は増えつつあるようです。

いろいろ物騒な時代ですから、仕方ないのかもしれませんが、ちょっとびっくりでした。

★一ノ宮小学校のPTA・子育連合同歓送迎会が、午後6時半からアミューズでありました。

新しく来られた校長先生といろいろお話をしていましたら、何と、富高時代に古典を教えていただいた先生の息子さんであることが分かり、驚きました。

世の中は狭いものです。

PTA・子育連の役員さんは、30代から40代の方が多いですが、小学生の子どもさんがいらっしゃる世代の方は、活力がある感じがいたします。

ぜひ、一ノ宮小学校を盛り上げるため、頑張っていただきたいと思います。

★歓送迎会のとき、文化財の発掘調査の仕事をしている方から、いろいろお話を伺いました。

これまで、実際に仕事をされている方から、詳しいお話を聞いたことがありませんでしたので、興味深い点もありました。

連休明けに、さらに調べてみようと思います。

★今日から市役所はクールビズが始まりました。
とても、その陽気とは思えませんでしたが、市役所の職員さんはノーネクタイのシャツ姿で仕事をされている方が、多くいらっしゃいました。

実は私は、まだ冬用のスーツなのですが、今日、他の議員さんに伺いましたら、『俺もそうだよ』『朝晩、寒いから、冬物だよ』という方が多くいらっしゃいました。

クールビズの期間になったからといっても、無理にクールビズにすれば、冷えて体調を崩すようなこともあるのでは?

体の冷えは万病の元のようですので、気をつけたいものです。

★午後10時過ぎ、ちょっと揺れましたので、テレビを見たら『群馬南部が震度4』と出ていますが…

そんなに揺れましたかね??

我が家の体感震度は1〜2くらいでしたが、群馬南部のどこが激しく揺れたのでしょうか?

最近、群馬南部が一番揺れる地震が時々ありますが、気になります。

★『話せばわかる』は、犬養毅の有名な言葉ですが、今日、ある中年男性の方が、『老眼だけど、離せばわかる』と言ったので、思わず笑ってしまいました。

話せばわかる、離せばわかる

ジョークのネタにお使いください。




5月1日(水)その1
★富士山の世界遺産登録が決定し、鎌倉は落選とのことですが、これは少々予想外でした。

私が以前、とある専門家から伺った話では、『富士山が苦戦中』ということでしたが、イコモスの調査結果というものは、分からないものです。

先ほど、『報道ステーション』を見ていましたら、富岡製糸場のことにも触れておりましたが、『地元の方が熱意を持って登録活動に取り組んでいる』という内容で紹介していました。

周囲から、そのように見ていただけることは、とても有難いことです。

鎌倉の落選は残念ですが、何としても来年、『一発登録』で、富岡製糸場には世界遺産になってほしいものです。

★早いもので今日から5月。
市役所では今年から、クールビズが5月スタートなのですが、あまりクールビズがありがたい陽気では、まだないですね。

連休の後半は、もう少し、夏っぽい陽気になってほしいものです。

★貫前神社参道の桜の木の、折れそうな枝について、市の都市建設部経由で、土木事務所にお願いしてありましたが、早速、昨日から作業を始めていただいたようです。
本日、ご近所の方から、『お世話になりました』とのご連絡をいただきました。

都市建設部の担当者のみなさんには、迅速な対応をしていただきまして、ありがとうございました。

★昨日の西中の歓送迎会に行きましたら、今年大学を卒業したばかりの先生が二人いらっしゃいました。

実は、我が家にも、この春、大学を卒業し、民間企業でお世話になっている子どもがおりますが、会社に行っても、まだ研修や簡単な雑用程度くらいのようです。

しかし、学校の先生となれば、そういう訳にはいかず、いきなり一人で授業もしなければならないのでしょうが、考えてみると、これはすごいことですよね。

3月まで大学生だった若者が、4月からは、何十年も教壇に立っている教師と同じ仕事を、いきなりするというのは、他の仕事ではありえないのでは?

新人の先生方には、あまり無理せず、頑張っていただきたいと思います。

★もう一つ、西中の歓送迎会の話題ですが、この4月から、それまで西中の校長先生だった方は、甘楽二中に異動になられたのですが、なんと西中に新しく来られた校長先生は、その甘楽二中で校長先生をされていた方なのだとか。

簡単に申し上げますと、西中と甘楽二中の校長先生が入れ替わったということなのですが、このような異動というのは始めて聞きました。

珍しいこともあるものなんですね。

★先月、事情で朝の7時20分ころ、富小近くを車で通ることがよくありましたが、富小の生徒さんは、通学時間が早くありませんか?

かなり多くの子どもさんが、その時間に学校の近くを歩いていました。

この時間帯では一ノ宮小の生徒さんは、まだほとんど学校には来ていないかと思いますが、学校によって始業時間が異なるということがあるのでしょうか?

★猪瀬東京都知事の、五輪招致にまつわるライバル国に対する発言が、大きな問題になっています。

気になるのは、親日国として長年友好関係を維持してきたトルコとの関係が、おかしなものになってしまわないか、ということです。

五輪招致程度のことで、外交関係をぶち壊すことになってしまったら、本当に残念に思えてなりません。

ネットにも意見がありますが、猪瀬知事さん、ここは武士道の精神で、知事を辞任し、五輪招致の辞退を視野に入れてもよろしいのでは?

そもそも、オリンピックは、インフラの整備などが進んでいない国が開催し、それをきっかけに国づくりを進めるほうが良いように以前から感じております。

いまさら日本で再度開催したとしても、一時的な経済成長にはつながるでしょうが、長期的にはマイナス面の方がはるかに大きいでしょう(おそらく)。

わずかひと月の宴で、その後は、経済がガタガタになってしまうのでは、ちょっと困りますし、少子高齢化進展中・人口減少加速中・借金膨張爆発寸前の日本には、五輪の夢を追うより、現実を直視する必要があるように思えますが…





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